岡田斗司夫が予想する宮崎駿の後継者

オタキングこと岡田斗司夫がニコ生で宮崎駿の後継者について話していた。

宮崎駿の後継者は庵野秀明ジョン・ラセター

宮崎駿の後継者は庵野秀明ジョン・ラセターくらいしかいない。

ジョン・ラセタージブリに来てアニメを作ることはまあないと思うんですよw
だけど庵野君がカラーにいながら、ジブリのアニメを作るということは、
今回ドワンゴの川上会長がカラーの取締役になることでルートをつくったので、
充分ありえることになった。というかそのためにやったんだと思いますよ。

鈴木敏夫はとにかくナウシカ2をつくりたい

ジブリというか鈴木敏夫の人生最大の目的というのはナウシカ2を作ることです
ナウシカであそこまで行ったんだけど、その先のマンガは宮崎駿の思想的にも
究極のところまでいってるんですよ。

これをどうにかして映像化したい。だけど宮崎駿はやらないと言ってる。
じゃあ高畑勲でいつかやりたいと思った。だけど高畑勲は違う方向に行っちゃった。
そこで庵野ナウシカ2をやりたいと言ってきた。

多分、鈴木敏夫は早い段階で庵野秀明にはできると思ってたと思う。
そこで、ついにみ宮崎駿風立ちぬで主人公の声を庵野秀明にやらるというね、
歌舞伎の襲名披露みたいなものでww

なるほどww
あれ庵野秀明の襲名披露だったのかww

たしかに、そういう風に見ることはできるよね。
「後は庵野がんばって」ってメッセージみたいな。

鈴木敏夫が語る庵野秀明

調べたら鈴木敏夫庵野秀明評が出てきた。
どうやら『風立ちぬ』製作中のインタビューらしい。

庵野に会うと、時々「『ナウシカ』の続編を自分に撮らせてほしい」と言われる。
彼によると、『エヴァ』もまた『ナウシカ』のつづきを自分なりに作っているんだ、と言うんです。
どれだけ『ナウシカ』に取り憑かれているのか。
たった三カ月の出会いが、人生を決めてしまったんですね。

いまは映画がどんどん隅のほうに追いやられ、社会現象になりにくい状況です。
そのなかで頑張っているのが庵野秀明の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズです。
この先十年は庵野の時代になるはずです。

これを読む限り、鈴木敏夫庵野秀明をかなり評価してる。
しかも、宮崎駿まで今回の『風立ちぬ』製作のドキュメンタリーの中で
庵野が『ナウシカ2』やればいいよって言ってたしね。



庵野秀明が後継者かはわかんないけど『ナウシカ2』をやるのは既定路線なんじゃね??とおもったのでした。
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