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爆笑問題太田光の三谷幸喜への嫉妬心

劇作家の三谷幸喜爆笑問題太田光は、日大芸術学部演劇学科の先輩、後輩の関係にあたる。

大学時代、教授と喧嘩ばかりして、何をするでもなく、ダラダラと過ごしていた太田にとって、自分で劇団を立ち上げて公演を行っていた三谷幸喜は嫉妬の対象だったという。「太田上田三谷幸喜がやってきた編でのやりとりから二人の関係性をまとめてみる。

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学生時代 同世代の三谷幸喜というスーパースター

太田:当時4年生に三谷幸喜がいてさ、三谷幸喜がもう学園内でヒーローになってるわけ。もうそれが嫌で嫌で。
上田:ジェラシーでしょ?

学生時代に関して、三谷はこう語る。

東京サンシャインボーイズを立ち上げ、三谷幸喜が学園のヒーローだった話に。
三谷:あなたはそう言うけど、僕の認識ではちょっと違うんですよ。大学の時は僕の演劇にはお客さんは全然入らなかったんですよ。
太田:でも徐々に来てるころでしたよ。
三谷:僕の所は全然200人超えるか超えないかくらい。
太田:いやあの時200人超えてたら凄いですよ。
三谷:いや1000人超えないと。

同世代の三谷幸喜というスーパースターを目の当たりにした太田は、演劇の世界ではなくお笑いの世界を目指すこととなる。


爆笑問題デビュー後 三谷:太田さんは、ずーと心の中に僕がいたってこと?

爆笑問題としてデビュー後も、太田は三谷の活躍にずっと嫉妬していたという。
三谷の「やっぱり猫が好き」、「振り返れば奴がいる」での活躍を太田はこう語っている。

太田:爆笑問題結成して、夜中テレビで「やっぱり猫が好き」を面白いと思って見てたら三谷幸喜って(クレジットが出ていて)、あの野郎、ふざけんなよ!ってなって。もうこれが大ヒットするわけ!!そのあと俺らがちょうGAHAHAキングで10週勝ち抜きするの。この前っていうのが、暗黒時代なわけ(太田プロを辞めて干されていた時期)10週、勝ち抜いてもこっちは大したことになってないのに、「振り返れば奴がいる」でまた大ヒットして、三谷ドラマっていう一つのポジションを確立したじゃん。

太田:そこで思うわけ。「あ~学生時代と一緒だ・・・」って。あいつは売れてる、俺はくすぶってる。またこれかってもう許せない!しかもパクリ!
上田:いやパクってないよ!
三谷:太田さんは、ずーと心の中に僕がいたってこと?
太田:いた!振り向けば奴がいる!(笑)
上田:お前のことだったんかい!
三谷:嬉しいな。

三谷作品に関して

太田と三谷は、同世代であり見てきたもの、好きなものが共通している。だからこそ、太田には許せない部分があるようで、

三谷幸喜の「12人の優しい日本人」に関して

太田:これね、「12人の怒れる男」のもろパクリなんですよ!
上田:そんなことはない!!
三谷:もろパクリです!!(悪ノリで)
太田:この戯曲を文化祭でやろうとしてたくらい、「12人の怒れる男」は好きなんですよ。結局できなかったけど。

「警部補・古畑任三郎」に関して

太田:「刑事コロンボ」のもろパクリ!
上田:違う!!オマージュ!

三谷:ぼく刑事コロンボのファンで、中学の時、コロンボの真似してコート着て学校行ったりとか。
上田:ハハハ!痛い奴だな!!コロンボは決しておしゃれではないから!!
太田:おれ小学生の時やってましたよ。
上田:お前もかい!一番気が合うじゃねえか!
三谷:気が合うんですよ。

三谷:新しいコロンボが僕は受け付けなかった。だってコロンボが拳銃打ったりするんですよ。僕が見たいコロンボをつくりたいっていうのが始まりです。丸ごとコロンボはやらないですよ。
太田:丸ごとでしたよ。
三谷:いや違う(笑)分かってるでしょ!?(笑)
三谷:当時コロンボのマネをする番組があって、だいたいが坂上二郎さんがやられたりとかそういうのじゃなく、あの精神を受け継ぎたいと思った。
太田:ものは言いようだな(笑)

 タイタンのブレーン 高橋洋二が語る爆笑問題との出会いやエピソードについてはこちら
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