ダウンタウン・爆笑問題など次のBIG3芸人たちの芸歴まとめ

 ダウンタウン爆笑問題など次のお笑いBIG3ビートたけし明石家さんまタモリ)となる芸人たちや芸歴に関して、まとめてみた。

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いいともグランドフィナーレでのダウンタウン爆笑問題

大本命

※芸歴の長さは上から順となる。

ダウンタウン(1982年コンビ結成)

松本人志(1963年9月8日生まれ)
浜田雅功(1963年5月11日生まれ)

爆笑問題(1988年3月コンビ結成)

太田光(1965年5月13日生まれ)
田中裕二(1965年1月10日生まれ)
 
 ダウンタウン爆笑問題は、次のBIG3の大本命というか、すでにその位置にあるともいえるし、その他の芸人とは違う次元にいる。芸歴は、ダウンタウンが6年先輩となる。個人的に衝撃的だったのは、サイゾーウーマンが実施した「バラエティ番組MCで一番うまいと思うコンビ」(2020年)の調査である。
www.cyzowoman.com
 結果は、ダウンタウンが2383票で1位。爆笑問題が2371票で2位。
衝撃的なのは、3位のくりぃむしちゅーが、56票であることだ。MC力が圧倒的な上田晋也がいながら、この結果なのである。合計回答数が4937なので、ダウンタウン爆笑問題への投票合計が、全体の93%を占めているということになる。

ちなみに、この調査、選択肢より1つだけ回答を選択する形式で行われており、選択肢は、
ダウンタウン
爆笑問題
さまぁ~ず
くりぃむしちゅー
ロンドンブーツ1号2号
バナナマン
サンドウィッチマン
博多華丸・大吉
千鳥、おぎやはぎ
オードリー

以上の芸人だという。ダウンタウン爆笑問題しか存在しないかのような異常な調査結果が出ている。
そんな、ダウンタウン爆笑問題が、過去の因縁で共演NGとなった理由はこちら↓
fc0373.hatenablog.com
とうとう実現した、爆笑問題ダウンタウンの奇跡の共演についてはこちら↓
fc0373.hatenablog.com

その他の芸人も含めた芸歴順

※芸歴の長さは上から順、ダウンタウン爆笑問題もリストの中にいれる。

とんねるず(1980年コンビ結成)

石橋貴明(1961年10月22日生まれ)
木梨憲武(1962年3月9日生まれ)

 石橋貴明は、YOUTUBEチャンネルで、再ブレイクしているが、メインストリームへの復帰は正直、可能性が薄く感じる。

ダウンタウン(1982年コンビ結成)

松本人志(1963年9月8日生まれ)
浜田雅功(1963年5月11日生まれ)

ウッチャンナンチャン(1985年コンビ結成)

内村光良(1964年7月22日)
南原清隆(1965年2月13日)
 
 内村のみなら、可能性ありとみえるが、結局誰が内村個人のファンなのかというところが気になる。内村は番組に恵まれ、番組ファンだけが多く存在しているのではないかという点がひっかかる。

爆笑問題(1988年3月コンビ結成)

太田光(1965年5月13日生まれ)
田中裕二(1965年1月10日生まれ)

さまぁ~ず(1988年コンビ結成)

大竹一樹(1967年12月8日)
三村マサカズ(1967年6月8日)

 ゴールデンの番組で、皆と笑いをつくっていけるタイプではない。YOUTUBEチャンネルでは、再度原点に立ち返り、コントを披露しているが、そこで改めて大竹のシュールな世界観が光っているように感じる。

ナインティナイン(1990年コンビ結成)

岡村隆史(1970年7月3日)
矢部浩之(1971年10月23日)
 岡村のスター性は、未だに圧倒的。矢部がこの年になり、どこにポジションを置くのか不明な点が気になる。

くりぃむしちゅー(1991年コンビ結成)

上田晋也(1970年5月7日)
有田哲平(1971年2月3日)
 島田紳助が絶賛したMC力の上田晋也のみなら可能性は高い。有田は、番組の企画に自身も参加するなど、やっていることは全く松本人志と同じであり、常にそういった番組や企画はややすべりしているので、このままだと難しいか。

バナナマン(1993年コンビ結成)

 現状が、終着点に思える。

おぎやはぎ(1995年コンビ結成)

小木博明(1971年8月16日)
矢作兼(1971年9月11日)
 現状が、終着点に思える。

霜降り明星(2013年コンビ結成)

せいや(1992年9月13日)
粗品(1993年1月7日)
 圧倒的に年齢が若いが、若くしてゴールデンでレギュラー番組を複数もったダウンタウン爆笑問題と同じ「強さ」がある。
爆笑問題が13年ぶりに表紙をかざったクイックジャパンはこちら

爆笑問題3人目、太田光代の爆笑エピソードはこちら
fc0373.hatenablog.com