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タモリの普通じゃわからない圧倒的な凄さがわかるエピソードまとめ

タモリの普通じゃわからない圧倒的な凄さがわかるエピソードをまとめてみた。

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明石家さんま

お笑い芸人からすると信じられない切り替えの早さ

さんま:はい。タモリさんが博多のボウリング場の支配人をやっているとき、僕が「11PM」で形態模写をやっているのを見て、「あ、こういう芸があるんだ」ってことでイグアナとかの形態模写をやり始めたという。それはタモリさんから昔聞いたことがあります。「おまえのこと観てたよバカヤロー」って。僕がテレビに出始めた頃、タモリさんはまだサラリーマンでしたから。

だからね、タモリさんがどういう存在かというと、我々のようなお笑い芸人からすると信じられない切り替えの早さ。タモリさんは演芸場にも出てらっしゃらないし、そういう意味では畑違いのところがありますから。普通、前のコーナーがウケないと我々お笑い芸人は引きずるんですよ。次のコーナーに入った時も汗かいて、「あかんかったなー」って取り返そうとするんですけど、タモリさんは取り返そうとしない(笑)。

―――はあ。

さんま:あのドライさは凄い。あの人しか「いいとも!」はできないと思います。あの切り替えの早さと引きずらない凄さ。でも……俺は引きずりたい。(「本人」vol.11 2009年9月11日より)

オードリー 若林

オードリー若林が「タモリ倶楽部」の空耳アワーのMCとして出演した際のエピソードを語っていた。

俺が理解できない凄さがある

若林:凄いのがさあ、空耳に聞こえるってことを30年くらいやってくるわけじゃない?これってさ、なんかあるよね。タモリさんの凄いところ。俺が全然理解できない何かが。「いいとも」も長年続くってことはさ。
春日:そうだね。あの、タモリさんの普通な感じの凄さがあるじゃない?ローテンションで何か面白いことを言うっていう。
若林:うんうんうん。
春日:我々だったら、「これは!!あれなんですよ!!!」っていうところが、「これは…まあ…あれだな」みたいな感じで、現場がドンってウケるじゃない!?

付け加えの説明が凄い面白い

若林:タモリ倶楽部とかで、情報のことをやったりするじゃん。「この駅は~」みたいな本当に、情報なんだけどすっごい興味わいてくるのよ!!なんで、これってこうなってるの!??って。普段、情報のロケやってて、別にどうでもいいじゃんって思うことあるんですよ。
春日:そうだね(笑)
若林:タモリ倶楽部とかで、普通の「ナポリタン」とか取り上げてて、異常な興味がわいてくるのよ。
春日:やっぱりタモリさんがどう考えているかっていうのがあるんじゃない?
若林:っていうのもあるよね。付け加えの説明が、すげえ面白えじゃん!!(笑)ウィスパーボイスで聞こえてくるんだよな。(「オードリーのオールナイトニッポン」より)

福山雅治

平常心で普通にやりたがる

 福山雅治は、タモリの凄さは「いつもどこか心の中で違うポジション・違うカメラで自分を見ている」と分析し、常に平常心で番組に望み、笑いを生み出していく様子を「合気道」のようだと例えている。

マヂカルラブリー

力の抜けっぷりがすごい。

村上:『タモリ倶楽部』で、僕たちも2回ぐらい共演させてもらってるじゃん。

野田:うんうん、そうだね。

村上:やっぱりすごいじゃん、あの力の抜けっぷりが。

野田:なんか、「こんなに喋りやすいんだ」って思っちゃった。

村上:そうだね。人として見てくれてる感じがするよね。

野田:こっちが無理しなくていい現場。

村上:「若手でしょ?」っていう(下に見るような)感じがないんだよね。あと、びっくりしたんだけど、『タモリ倶楽部』の終わりにさ。「じゃあ本日はここまでです。また来週!」的なやつは、番組とかライブでも何でもあるじゃん。

野田:うんうん。

村上:あれをさ、最後の締めから一息で全部言っちゃうんだよね。「え~今回もね、こういう楽しいことがいろいろあってよかったと思います、それではまた来週」みたいな(笑)。僕たちが先輩から学んできたのは、一回(話を)切って、「……ということで! それでは、また来週!」みたいなのじゃん。あのテンションでやれたら最高だよね、やっぱりテレビはね。(2021年10月14日「マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)」より)

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