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天才成田悠輔が中学生時代の悩めるかわいそうな弟に薦めた本まとめ

 天才成田悠輔が中学生時代の悩めるかわいそうな弟に薦めた本をまとめてみた。

『精神の氷点』(大西巨人)

(内容)泥水溜りの中に歪み縮かまった投影は、復員後ふた月の水村宏紀を表象していた。そこには「地獄」を見つめてきた陰鬱な眼がある-。一人の復員兵が彷徨する「魂と虚無」の相克を描く。改造社1949年刊の長篇に字句修正加筆。(MARCデータベースより)

 大西巨人とは、マルクス主義の立場から唯物論的観点から個人の尊厳を描き続けた作家である。

『抱擁家族』(小島信夫)

(内容)妻の情事をきっかけに、家庭の崩壊は始まった。たて直しを計る健気な夫は、なす術もなく悲喜劇を繰り返し、次第に自己を喪失する。不気味に音もなく解けて行く家庭の絆。現実に潜む危うさの暗示。時代を超え現代に迫る問題作、「抱擁家族」とは何か。<谷崎潤一郎賞受賞作品(「BOOK」データベースより)>

『マリ&フィフィの虐殺ソングブック』(中原昌也)

(内容)「これを読んだらもう死んでもいい」(清水アリカ)——刊行後、若い世代の圧倒的支持と旧世代の困惑に、世論を二分した、超前衛—アヴァンギャルド—バッド・ドリーム文学の誕生を告げる、話題の作品集。 (「BOOK」データベースより)

★文学史的価値がわからなくても、軽く読めるので成田悠輔おすすめ本としては最も読みやすくおすすめです。

『趣都の誕生 萌える都市アキハバラ』(森川 嘉一郎)

(内容)いつの間にかアキハバラ全体が巨大な「個室」になっている! たどり着いてしまった前代未聞の未来風景の出現を、新世代の論客が鮮やかに解き明かすまったく新しいオタク論、都市論の登場!!(「BOOK」データベースより)

『人間この劇的なるもの』(福田恆存)

(内容)人間はただ生きることを欲しているのではない。現実の生活とはべつの次元に、意識の生活があるのだ。それに関らずには、いかなる人生論も幸福論もなりたたぬ。
――胸に響く、人間の本質を捉えた言葉の数々。自由ということ、個性ということ、幸福ということ……悩ましい複雑な感情を、「劇的な人間存在」というキーワードで、解き明かす。「生」に迷える若き日に必携の不朽の人間論。(「BOOK」データベースより)


『堕落論』(坂口安吾)

(内容)昭和初期に活躍した「無頼派」の代表的作家である坂口安吾の評論。初出は「新潮」[1946(昭和21)年]。「日本文化史観」や「教祖の文学」と並ぶ、安吾の代表的評論。「半年のうちに世相は変った」という有名な書き出しを枕に、戦後直後の日本人が自らの本質をかえりみるためには、「堕落」こそが必要だ、と説いたことで世間を賑わせた。現在も賛否両論を集める、過激な評論作品。(「BOOK」データベースより)


『<戦前>の思考』(柄谷行人)

(内容)「共産主義が終わった」「55年体制が終わった」――。20世紀最後の10年は「終わり」が強調された時代だった。そして、それは戦前の風景に酷似している。あの戦前を反復しないためにこそ、自身を〈戦前〉において思索することの必要性を説く著者が、明晰な論理展開で繰り広げる思考実験。ネーション=ステートを超克する「希望の原理」とは何か(「BOOK」データベースより)

 成田悠輔が中学生の頃に手紙を書き、勉強会に出入りしていたという柄谷行人の傑作


『歴史の終わりを超えて』(浅田彰)

激動の九十年代。世紀末の世界の知性は、揺れ動く歴史のなかで何を考え、何を語ってきたか。そして二十一世紀とは。フランシス・フクヤマ、エドワード・サイード、ジャン‐フランソワ・リオタール…など十一人の論客を相手に、刺激に満ちた対論を展開する“語る浅田彰ワールド”。(「BOOK」データベースより)

 
 思想家を目指していた成田悠輔の父が、「俺のライバルが現れた」と発言した80年代時代の寵児と呼ばれた思想家 浅田彰が世界の思想家たちと対話した奇跡の一作。


『スポーツ批評宣言あるいは運動の擁護』(蓮實重彦)

(内容)誘惑と煽動と挑発に満ちて、しかしこれぞまったき正論、愛とともに、快刀乱麻を断つがごとく炸裂する、初のスポーツ批評論集。(「BOOK」データベースより)

 表層批評宣言を提唱し、評論界に大きな影響を与えた蓮實重彦の一作。


『仏教者の戦争責任』(市川白弦)

(内容)一九四五年の日本の壊滅的な敗戦のあと、もっとも根源的な自己批判を展開した日本の仏教徒、市川白弦が、侵略的軍国主義の正当化の支えとなった、仏教の伝統における十二の特徴をあげたとき、そのリストに仏教の基本的教義のほとんどすべてーたとえば、あらゆる現象は絶えざる流動のなかにあるとみなす、縁起ないし因果をめぐる仏教的教義とそれに関連した無我をめぐる教義、厳格なドグマの不在と人格<神>の不在、正義ではなく内面的平安を重視すること、等々ーを入れざるをえなかったのは、なんら不思議なことではない。 ・・・スラヴォイ・ジジェク著『操り人形と小人 キリスト教の倒錯的な核』青土社p49-50より


『人間であるという運命』鶴見斉

(内容)思考が根源か、存在が根源か、現実に生きなければならない人間にとって、そんなことはどうでもいい。問題は、思考が存在を措定しえず、存在がまた思考を措定しえない、「存在と思考のあいだの、意識と生活のあいだの区別を痛切に感じ」ざるをえない生き方自体にあり、その生き方を、「痛切な感じ」を主体的に捉えること、この「感じ」を生き方として実践として捉えることにある。世界を「解釈」してきただけの哲学はこの点で「変わる」し、また世界を「変える」哲学は、この人間の生き方自体にしかないのではなかろうか。(「BOOK」データベースより)

『狭山事件の真実』(鎌田慧)

(内容)1963年の事件発生から半世紀近く、今も石川一雄氏の再審を求める闘いは続く。当初無実を主張しながら後に自供し、第一審死刑判決後まで女高生殺害の自白を維持したのはなぜか。石川氏が無罪であるという根拠とは何なのか。数々の新証拠を踏まえ、出獄後の長時間インタビューで事件の闇に初めて迫る衝撃作。(「BOOK」データベースより)


『キリスト教思想への招待』(田川建三)

(内容)キリスト教思想には余り知られていないすぐれた遺産、貴重な考え方がある。歴史を遡り聖書を繙いて、よく見える地点へと誘う。(「BOOK」データベースより)


『なぜカルト宗教は生まれるのか』(浅見定雄)

(内容)オウム真理教事件が表面化して以来、日本人は怪しげな宗教に対して多少警戒心を抱くようになった。しかし宗教関係のトラブルが未だ絶えないのは何故なのか。カルトとは何か、具体的な例をあげてその本質にせまる。(「MARC」データベースより)


『痛快!憲法学』(小室直樹)

(内容)日本国憲法はすでに死んだ! 天下の大碩学・小室直樹が語る「憲法原論」ついに登場。日本人の常識を覆す、その内容は右も左も必読!! 毎度恒例の特別ゲストは『北斗の拳』。(「BOOK」データベースより)

痛快!憲法学 (痛快!シリーズ)

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『民族とは何か』(関 曠野)

知られざる「民族」の根本!
(内容)なぜ「民族」が地球上に成立し、しかも現代世界を読み解く上で欠かせない要素なのか。聖書の世界からヨーロッパの成立、現在の紛争までを明確に見通す。(「BOOK」データベースより)


『無限と連続―現代数学の展望 』(遠山啓)

(内容)集合論の創始者カントールが始めた破天荒の試みは「無限を数える」ことであった。それは現代数学が直面してきた課題である。難解とされる現代数学の根本概念を、数式を用いずにやさしく解説する「数学への招待」として本書は書かれた。音符が読めなくてもすぐれた音楽鑑賞家になれるように、数学を「鑑賞する」ための本といえよう。(「BOOK」データベースより)


『憲法と平和を問い直す』(長谷部恭男)

(内容)日本国憲法第九条を改正すべきか否か、私たち一人ひとりが決断を迫られる時代が近づきつつある。だが、これまでの改正論議では、改憲・護憲派ともども、致命的に見落としてきた視点があった。立憲主義、つまり、そもそも何のための憲法かを問う視点である。本書は、立憲主義の核心にある問い―さまざまな価値観を抱く人々が平和に共存するための枠組みをどう築くか―にたちかえり、憲法と平和の関係を根底からとらえなおす試みだ。情緒論に陥りがちなこの難問を冷静に考え抜くための手がかりを鮮やかに示す。(「BOOK」データベースより)



『非対称情報の経済学』(藪下史郎)

(内容)二〇〇一年「非対称情報下の市場経済」という経済分析の発展に対する貢献で、三人のアメリカの経済学者にノーベル経済学賞が与えられた。その一人のジョセフ・スティグリッツ・コロンビア大学教授(クリントン政権下の経済諮問委員会委員長、世界銀行の上級副総裁・チーフエコノミストを歴任)の直弟子・薮下史郎早稲田大学教授がこの「新しい経済学」をやさしく解説し、また日本経済失速の原因を明らかにする。(「BOOK」データベースより)


『心の起源 生物学からの挑戦』(木下清一郎)

(内容)心はどのようにして誕生したのか。この難問を解くキーワードは「記憶」。記憶を持つことで過去と現在の照合が可能となり、それまで瞬間のみを生きてきた生物が時間と空間を獲得した、と著者は仮説を立てる。さらには快・不快という原初の感情が芽生え、物事の因果関係を把握することで、本能によらず自らの意志で行動する自由を得た―。これまで人文科学の領域とされてきた「心」に、生物学の観点からアプローチを試みる。(「BOOK」データベースより)


『いち・たす・いちー脳の方程式』(中田力)

(内容)人の脳がどのようにして心や意識をもつのか。この究極の謎に迫る革命的理論の誕生。脳をめぐる複雑系の諸概念を説明しつつ、脳の作動原理、大脳チップと意識のモデルを提示。頭がガタガタにゆすぶられる知的興奮の1冊。(「BOOK」データベースより)


『洗脳原論』(苫米地英人)

(内容)不安と焦燥が蔓延る日本に、心を操作し、精神を破壊しようと企む者の影…。あなたの「リアル」は大丈夫か? オウム真理教等を例に挙げつつ、洗脳とは何かを概観し、脱洗脳のための科学的な手法を明らかにする。(「MARC」データベースより)


『心脳問題』(吉川浩満)

(内容)脳がわかれば心がわかるか?
社会学の第一人者・京都大学の大沢真幸氏推薦!
脳科学の急速な発展の中で、正気を保つための常識と作法を示す、
誰も教えてくれなかった「脳情報とのつきあい方」。
脳情報の氾濫のトリックをあばく。(「BOOK」データベースより)


『異脳流出』(岸宣仁)

創造力を発揮するために今の日本に欠けているものは何か。なぜ日本人にノーベル賞は少ないのか。外国で活躍する研究者たちはなぜ日本に帰りたがらないのか。七人の「異脳」たちの足跡をたどり、その独創性の源を探る。(「BOOK」データベースより)

「異脳」流出

「異脳」流出

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『成り上がり』(矢沢永吉)

(内容)広島から夜汽車に乗って上京した少年。ポケットにはアルバイトで貯めた5万円しかなかったが、胸には熱く燃える大きな固まりがあった。「おれは音楽をやる、星になる!」。その少年はいま、願いどおり星になった。星の中の星、スーパースターに。だがここにあるのは、うつろな星のささやきではない。くやしさも、みじめさも、すべて吐きだし、泣いている、笑っている、叫んでいる。この一冊はそのまま矢沢永吉の歌なのだ。(「BOOK」データベースより)

『知識人とは何か』(エドワード・サイード)

(内容)「知識人とは亡命者にして周辺的存在であり、またアマチュアであり、さらには権力に対して真実を語ろうとする言葉の使い手である。」著者独自の知識人論を縦横に語った講演。(「BOOK」データベースより)

『戦略的思考とは何か』(アヴィナッシュ・ディキシット)

(内容)エール大学で教授される戦略的思考の原点を、ビジネス・映画・スポーツ・国際政治などの例を用いてわかりやすく解説。ストラテジック・プレーヤーへの必須条件がここにある!(「BOOK」データベースより)



『フロイト先生のウソ』(ロルフ・デーゲン)

(内容)アダルトチルドレン、買い物依存症、燃え尽き症候群…心の不調を感じたら専門家のカウンセリングを受けるのが常識といわれる。しかし、その常識、ちょっと待っていただきたい。あなたは“心理学業界”の術中に陥ってはいないか。「心理療法にはおまじない以上の効き目はない」と喝破し、“業界”から目の敵にされた著者の問題の書。(「BOOK」データベースより)

『コンピュータ科学者がめったに語らないこと』(ドナルド・クヌース)

(内容)「コンピュータの神」と呼ばれる最高のコンピュータ科学者・クヌースがMITで語る信仰と超難問のソリューション。(「BOOK」データベースより)


『フェルマーの最終定理』(サイモン・シン)

(内容)17世紀、ひとりの数学者が謎に満ちた言葉を残した。「私はこの命題の真に驚くべき証明をもっているが、余白が狭すぎるのでここに記すことはできない」以後、あまりにも有名になったこの数学界最大の超難問「フェルマーの最終定理」への挑戦が始まったが――。天才数学者ワイルズの完全証明に至る波乱のドラマを軸に、3世紀に及ぶ数学者たちの苦闘を描く、感動の数学ノンフィクション!(「BOOK」データベースより)


『貧困の克服ーアジア発展の鍵は何か』(アマルティア・セン)

(内容)アジアで初めてノーベル経済学賞を受賞したセン博士は、日本やアジア再生の鍵は、かつての経済至上主義路線ではなく、人間中心の経済政策への転換であると力強く提唱する。国連も注目する「人間の安全保障」という概念の可能性とは何か?また、「剥奪状態」「潜在能力」「人間的発展」といったキーワードが示唆する、理想の経済政策とは?四つの講演論文を日本の一般読者向けにオリジナル編集した本書は、セン理論の入門書であるとともに、いまだに貧困、暴力、深刻な人権侵害にあえぐ人類社会を見つめなおすための必読書でもある。(「BOOK」データベースより)


『組織の限界』(ケネス・アロー)

(内容)「アローの不可能性定理」で知られ、社会的選択理論の確立に大きく貢献したケネス・J・アロー(1972年ノーベル経済学賞受賞)。本書は、その彼が組織について経済学的考察を行った先駆的な講演集である。アローは、まず個人を前提とした価格システムとしてのみ経済を捉える弊害を指摘し、「組織」という観点を導入する重要性を指摘する。だが、組織は価格システムを補完し、経済活動の向上に寄与する一方、ときに硬直化や不服従など別の問題も引き起こす。組織はいかに機能し、なぜ失敗するか。その弊害を乗り越えるにはどうすればよいか―20世紀後半を代表する経済学者による不朽の組織論講義。(「BOOK」データベースより)

『金融の本質』(ロバート・マートン)

(内容)金融システムを制度や機関の統廃合という表層的な側面からではなく、資金決済や資源の移転、リスク配分といった6つの基本機能に焦点をあてその本質を徹底分析。いま金融資本市場で起きている混沌とした変化を見分け、わが国の金融システム全体のみならず個々の金融サービス企業の競争力向上にむけた戦略立案に資する羅針盤を提示。(「BOOK」データベースより)

完全にイカれている天才成田悠輔が、それなりに認めておすすめする本まとめはこちら
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