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ガーシーはなぜここまでの人気を得たのか?識者の評価まとめ

 ガーシーはなぜここまでの人気を得たのか?識者の評価をまとめてみた。

ガーシー現象の評価

岡田斗司夫

 岡田斗司夫はガーシーがYoutubeチャンネル立ち上げ後、チャンネル登録数50万人を突破した際に、ガーシーブームはなぜ起きたのか?について、こう分析している。

コンセプトが「正義」ではなく「私怨」

岡田:面白いのが、Youtubeでコレコレっていう人がやってたことだよなと思って。コレコレっていう人はですね、コンセプトに「正義」みたいなものがあるんですよ。ガーシーっていう人は最初から自分で言ってるんですけど「私怨」なんですよ。恨みつらみなんですよ。だから、謝ってきたら許してやるなんですね。(2022年3月14日 岡田斗司夫ゼミより)

「私怨」でやる暴露チャンネルが無数に拡大する

岡田:今、ガーシーさんのところにとんでもないタレコミ情報がきてるらしいんですけど、何でこれが可能かって言うとですね。中立という立場を考えてないからですね(笑)ガーシーさんが。週刊文春だったら、そんなタレコミ情報あっても本当かどうか分かんないから出せないんですけど、コレコレさんも一緒だと思うんですけど。ガーシーさんは、ガーシーさんなりの納得が行けばいきなりそれでいけるわけですよね。ということは、これからはガーシーチャンネルみたいなものが、無数に増えてくるんじゃないかと思うんですよね。(2022年3月14日 岡田斗司夫ゼミより)

岡田:暴露系ってあんまりなかったわけなんですけど、ガーシーさんがやっているあくまで私怨で本当かどうか分かんないけど「お前こんな汚いことやってるだろ!!」っていうのは、誰でもできる。ある程度、内部情報を知っているものであれば、もしくは誰かひとりふたりの悪いことを知っていると、知っていると思いこんでさえいれば、できちゃうのでこっから先Youtube暴露系戦国時代に入るんじゃないかなと(2022年3月14日 岡田斗司夫ゼミより)

 

成田悠輔(イェール大学准教授)

 NewsPicksの企画で、ガーシーと対談したイェール大学准教授 成田悠輔。成田は、ガーシーとの対談が人生の中での有数のクソ仕事と語りながら、ガーシー現象の本質はどこにあるかを対談で受けた印象から分析している。

暴露そのものより、話術のスキルがガーシー現象の本質

成田:凄え話うまいなと思いましたね。ときどき僕知り合いでもいて、何かわかんないけど場所をつくる人とか、人と人を繋ぐみたいな感じにことをやってて、何やってんだかわかんないんだけど、異様に顔が広くて色んな人と付き合いがあるみたいな人たちっているじゃないですか?あの中に一定割合ですげえ詐欺師みたいに話がうまい人達がいるんですよ。この人は話のプロなんじゃないか?みたいな感じの人たちが結構いてガーシーさんもそれに近い感じで。暴露っていう要素もあるんですけど、単純に話術っていうスキルもあるなと思って。

追い詰められた人間が凄い話術を持つと異様な求心力が生まれる

 ガーシーの真似をして、芸能界周辺の社長が業界のことを順番に暴露しているが、そんなに注目を集められないことからも、ガーシーの求心力の違いがわかると成田は言う。

成田:俺だったらガーシーの何百倍も凄い暴露ができるぞってウズウズしてるって話聞くんですよ。だけど、その人たちが暴露ネタとしてもっと凄いものをだしても、ガーシーさんほどの集客力と求心力は手に入らないんじゃないかなと思いますね。だから、暴露そのものよりもああいうちょっと追い詰められた人が、凄い話術をもって思いっきり感情爆発させるみたいな話芸をやったっていうのが、ガーシー現象の本質なんじゃないかなっていう気はします。

成田:トークだけじゃなくて、今までの人生の軌跡がその言葉の中に詰まってるなって、こっちが感じさせるような何かがあるっていう気がするんですよね。だから、ちょっと詐欺師っぽい話術なんですよね。

箕輪厚介(編集者)

 ガーシーの著書『死なばもろとも』(幻冬舎)の編集を担当した箕輪厚介はガーシー現象をこう評価している。

ユーザーと一緒にネタを探す『ジャーナリズム2.0』

箕輪:週刊誌さんや新聞は裏取りをして完璧にパッケージしてからそれを提出する。ですがガーシーさん、ひろゆきさんもそうですが、日本の法律が及ばない海外からしがらみも忖度なく、社会の暗部にズバッと意見を言う。さらに例えばガーシーさんはさらす人の名前を出すなど“釣り糸”を垂らす。そこにユーザーからどんどん情報が集まってくる。要は“問い”だけ出して、ユーザーと一緒にネタを追求していく。それも週刊誌記者と違い、自分の顔も名前もさらしながら。良くも悪くもですが、これがSNS時代にはウケる。旧来の記者にとっては邪道だと言われるでしょうが、『ジャーナリズム2.0』なんじゃないかなと捉えてます(2022年8月8日「ガーシーは沈みゆく日本の象徴」担当編集者・箕輪厚介がガーシー本を暴露本にしなかったワケ(オリコン) - Yahoo!ニュース

ガーシー本人の評価

成田悠輔(イェール大学准教授)

 成田悠輔は、NewsPicksの企画「ガーシー×成田悠輔」の対談番組冒頭で、人生の中で有数のクソ仕事であると言い放った。

ガーシーとの対談は人生の中で有数のクソ仕事

成田:全国のくだらないスキャンダルファンの皆さん、こんにちは、成田悠輔です。今日は皆さん大好きなガーシーこと東谷さんとお話できるという機会をいただけるという僕の人生の中でも有数のクソ仕事をいただきました。(2022年8月20日 NewsPicksガーシー×成田悠輔)

成田:政治家としてのガーシー議員を支持してもいなければ、ガーシーさんの活動を支持しているわけでも全然ないんですが。(2022年8月20日 NewsPicksガーシー×成田悠輔)

ひろゆき(西村博之)

 国の闇を暴くといって、国会議員になったにも関わらず、どうしようもないスキャンダルの暴露を続けるガーシーに対して、ひろゆきは苦言を呈している。

巨悪を暴くとかいったなら、さっさとやれば?

ひろゆき:結局、国の闇を暴くんだ!とか寝てる議員をハリセンではっ倒すみたいなことを言ってたのに、国会議員になって最初にやったのが、女の子YouTuberの4年前のキス動画を流すっていう、それ国会議員にならなくても全然できたんじゃねえ?とか、国会議員としてやる仕事じゃないんじゃね?とか思ったんですけど、なので国会議員にならないとできなかったようなこととか、巨悪を暴くみたいなことをちゃんとやってほしいんですよね(笑)(ひろゆきのYoutubeチャンネルより)

ひろゆき:国会議員になったガーシーさんが言ってるから、さすがにこれは何とかしないといけないよねってことで社会が動くっていうことになって、悪い人たちが捕まりますってことになれば、おお、さすがガーシーさん!ってなると思うんですよ。僕も多分なると思うんですけど。女の子泣かしましたってさ(笑)いやいやいや、それ何なの?国会議員になる必要あったの?っていうさあ(笑)(ひろゆきのYoutubeチャンネルより)

岡田斗司夫

岡田:僕、ガーシーって人のチャンネル見ようと思っても見れないんですよ。あまりに言葉が汚すぎてですね(笑)大阪の下町とはいえお坊ちゃん育ちの私には、あんな汚い関西弁を聞かされたら(笑)ヤダヤダと思って、本人には何も含むところはないんですけど、こんな下品な言葉遣いをするやつと知り合いになりたくないし(笑)(2022年7月17日岡田斗司夫ゼミより)


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