ホリエモンがおすすめする漫画・本まとめ

ホリエモンがおすすめする漫画・本をまとめてみた。

『天皇の日本史』(井沢元彦)

内容:天皇はなぜ日本で一番偉いのか。皇帝でも国王でも君主でもない、日本独自の「天皇」はどのように生まれ、歴史にどんな影響を与えてきたのか。神武・継体・持統・後白河・正親町・昭和ほか、キーとなる54人を選び、現代まで続く日本史の大きな因果関係のなかで、その事績を読み解く。通説やタブーを乗りこえ、従来の歴史教育が無視してきた事実と常識を学び直す、「この国のかたち」を知るための歴史入門講義。便利な「歴代天皇一覧」付き。(BOOKデータベースより)

堀江:『逆説の日本史』とか書いた人で、結構いいのよ。(2022年9月18日サウナノフタリNGナシのホリエモンに答えにくそうな質問ぶつけてみた #6 - YouTube

天皇の歴史はタブーとするメディアが多く、このような本を読まなければ知りづらいですね

『はじめての機会学習』(田口善弘)

内容:「機械学習」とはいかなるものか、なぜ、近年飛躍的な進歩を遂げることができたのか。機械学習の専門家であり、科学出版賞を受賞した書き手として知られる田口善弘氏が、難解な数式やプログラミングをいっさい使うことなく、機械学習の本質を丁寧に解説する。(BOOKデータベースより)

堀江:科学系好きだから。AIとかディープラーニングとか(2022年9月18日サウナノフタリNGナシのホリエモンに答えにくそうな質問ぶつけてみた #6 - YouTube

『新時代の江戸前鮨がわかる本』(早川光)

内容:激変する鮨業界の最新トレンド、なにより正しい知識を得るために必読の一冊です。もちろん、「ではどの店に行くべきなのか? 」もわかります。
メディアでは大きく取り上げられないけれど、コース2万円超の有名店に勝るとも劣らない、1万8千円(税別)以下の著者が認めた東京の名店をカラーグラビアと共に紹介。(BOOKデータベースより)

箕輪:ははは!!雑学の裏には読書ありだったんですね。

堀江:はい、読書はもちろんあるよ。(2022年9月18日サウナノフタリNGナシのホリエモンに答えにくそうな質問ぶつけてみた #6 - YouTube

ホリエモンはこういう本でちゃんと知識を入れた上で、「寿司屋の修行は無駄」と言っていたんですね

「寿司屋の修行は無駄」「ワクチン接種しない人とは絶交」などホリエモンの極論をまとめた記事はこちらから
天才ホリエモンの凄さがわかる極論・暴言・エピソードまとめ - はーとぼいるどワンダフル。


『生を踏んで恐れずー高橋是清の生涯』(津本陽)

内容:転職二十回。十四歳で留学したアメリカでは奴隷に売られ、日本では相場師から首相までを経験した高橋是清。昭和初期の金融恐慌を鎮めるなど蔵相七回をつとめた不世出の政治家は、後に二・二六事件に倒れる。労苦と挫折を糧に卓越した人間観と金融政策で日本の危機を何度も乗りきった男は何を優先し、どう決断したか。渾身の力作評伝。(BOOKデータベースより)

箕輪:ああ!帯書いてもらいませんでしたっけ?文庫化した時に。

堀江:書いた書いた。(2022年9月18日サウナノフタリNGナシのホリエモンに答えにくそうな質問ぶつけてみた #6 - YouTube

14歳で留学、奴隷として売られるなど

『こんな僕でも社長になれた』(家入一真)

内容:貧乏、イジメ、登校拒否、ひきこもり、両親の離婚、月収6万で新聞配達・・・それでも人生は変えられる!ユーザー50万人を擁する革命的レンタルサーバー「ロリポップ!」を開発、今や年商13億まで登りつめた、paperboy&co社長・家入一真のサクセスストーリー。今話題の「ナナロク世代」の風雲児が、人生のカベに悩むすべての人々へ、勇気と感動、そして成功のヒントを捧げます。(BOOKデータベースより)

堀江:誰でもやりたいことに簡単に近づいていけるようになった。この本を読んだ時も改めてそう感じたものだった。彼の持つドラマ性には、この本がビジネス書であることを忘れさせるものがある。こんな人でも、社長になれるのか。やりたいことがこんなにも自然にできるのか。と勇気をもらう人もいるだろう。起業動機も”子供の誕生の瞬間、すぎていく1日1日を一番近くで見ていたい”である。世界を変える!が口癖のギラギラ起業家とは真逆だ。人一倍内向的でアンラッキーな彼にも、やりたいことができたんだから、どう考えたって、誰にでもやりたいことができると考えてしかりだ。(堀江貴文「ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた」より)

『理系の子 高校生科学オリンピックの青春 』(ジュディ・ダットン)

内容:世界中の理系少年少女があつまる科学の祭典、インテル国際学生科学フェア。科学者顔負けの研究をやってのけた彼らそれぞれのドラマ。読めば科学が好きになる、感動の科学ノンフィクション。待望の文庫化。インテル国際学生科学フェア―それは高校生による科学のオリンピック。世界中の予選を勝ち抜いた理科の自由研究が集い、名誉をかけて競う。出場した少年少女たちは、どんなふうに育ち、なぜ科学に魅せられ、どんな研究をやってのけたのだろう?ノンフィクション書評サイトHONZでベスト1に選ばれた科学ノンフィクション、待望の文庫化。(BOOKデータベースより)

堀江:アメリカにしかいない、怪物たちのことが書かれている本を紹介しよう。主人公は子供たちだ。別にアメリカや海外に出ていくのが偉いとも思わない。ただ核融合炉を自作できる子供が一人でも育つ国と、育たない国とでは、その差はかなり大きい。そしてその差は、そのまま国の成長力や生産力に如実に現れる事はいうまでもないだろう。この本は毎年アメリカで開催されるインテル国際学生科学フェアの参加者たちを追ったドキュメンタリーだ。いわば科学のオリンピックだ。どう考えても面白いに決まっている。(堀江貴文「ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた」より)

堀江:この本は読み進めるにつれ、子供達に必要なのは夢や希望だということも再確認できる。そして楽しんでやりたいことに集中すること。あれ?でもこれって大人にとっても大切なことなんじゃ。。。(堀江貴文「ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた」より)

『バイオパンクDIY科学者たちのDNAハック! 』(マーカス・ウォールセン)

内容:21世紀のイノベーションは、生物学とテクノロジーが交わる場所から生まれるだろう。ぼくが息子の年頃にデジタル時代が始まったのと同じように、新しい時代がまさに始まろうとしているんだ」(『Steve Jobs』より)――スティーブ・ジョブズが予言する次の潮流の全貌がここに。オープンソースとDIYのムーブメントが、ぼくたちの生命のソフトウェアをハッキングする。(BOOKデータベースより)

堀江:今、生命科学における大きなイノベーションが起ころうとしている。それは“DIY生物学“の世界の実現だ。つまり医者だけが僕たちの体で何が起こっているかを知る時代は終わり、自分の好きな方法で、自分の体がどういう状態にあるのか、どんな処置が必要かを判断し、行動し、ネットによって瞬時にそれらが共有される時代がくるのだ。この本はその“DIY生物学“の最先端をレポートしている。本作を読めば、ヒトゲノム・プロジェクトによるDNAコードの解読に端を発した“生命の情報化”が、どこまで進んでいるのかが、ありありと分かる。もっと紹介したいが止まらなくなるので、見出しだけでも紹介しよう。
“1ドルでできる毒物検査”、“万人のための診断キット”、“消費者直販DNAテスト”、この辺りは僕の興味そのものだ。
(堀江貴文「ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた」より)

『ロケットボーイズ』(ホーマー ヒッカム,ジュニア)

内容:1957年、ソ連の人工衛星スプートニクが、アメリカの上空を横切った。夜空を見上げ、その輝きに魅せられた落ちこぼれ高校生四人組は考えた―このままこの炭鉱町の平凡な高校生のままでいいのか?そうだ、ぼくらもロケットをつくってみよう!度重なる打ち上げ失敗にも、父の反対や町の人々からの嘲笑にもめげず、四人はロケットづくりに没頭する。そして奇人だが頭のいい同級生の協力も得て、いつしか彼らはロケットボーイズと呼ばれて町の人気者に。けれど、根っからの炭鉱の男である父だけは、認めてくれない…。のちにNASAのエンジニアになった著者が、ロケットづくりを通して成長を遂げていった青春時代をつづる、感動の自伝。 映画『遠い空の向こうに』原作。(BOOKデータベースより)

堀江:この本を読んでいると、もう本当に、主人公が他人とは思えない。この本はアメリカの片田舎でロケットの打ち上げに夢中になった高校生たちの、感動と興奮の青春物語だ。僕は今でもロケットボーイなのだけれど、宇宙に夢中になっている人は案外多い。(堀江貴文「ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた」より)

『宇宙は地球であふれている』

内容:太陽以外の恒星を回る星、系外惑星を観測するなんて、一昔前では考えられなかった。しかし今は観測技術の進歩のおかげで、系外惑星が続々と発見されてきているのだ。その惑星はどうなっているのか、生命が住んでいるのか? 第二の地球はあるかといった好奇心を伴い、関心はにわかに高まり、系外惑星の探索と研究が進められている。本書は研究の第一人者に、臨場感ある系外惑星発見の様子や、どういった種類があるのか、その惑星はどうやってできたのか、地球外にいるかもしれない生き物についての生命観などについて、熱く語ってもらう。(BOOKデータベースより)

堀江:この本は今ホットな太陽系外の惑星探査についての知見がまとめられている。僕は時代の転換点を誰よりも近くで見ていたくて、ロケットを飛ばしている。“アバター“を3Dでみなかった人は未知の空間を浮遊する爽快な体験を知らない。それと同じで、宇宙に行った人にしかわからないものがあり、いったという経験からしか見えない未来がある。僕はそれがみたくて、文章を書きつつ、評論しつつ、ミュージカルに出演しながら、ロケットを飛ばしているんだ。(堀江貴文「ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた」より)

『ニートの歩き方』(pha)

内容:「ニート」でも「無職」でも「ひきこもり」でも,会社を辞めても仕事をしてなくても,幸せに生きることはできる。こんなに文明や技術が発達した世の中,インターネットさえあれば,昔ながらの固定した生き方に縛られる必要なんてない。日本一有名なニートが語る,お金がなくても無理なく楽しく暮らすための生き方と考え方。会社や国やこれまでの常識が信じられなくなった今を生き抜くための「ニート」なヒントが満載です!(BOOKデータベースより)

堀江:この本の著者は高学歴脱線でニートになった元京大生だ。例えば自殺対策が大変な官僚の皆さんにぜひ読んでほしい1冊である。本作を眉をひそめて読むような大人とは極力仲良くしたくないが、そんな人から見ても案外説得力のあることが書かれているように思う。本作はインターネットを使って効率的かつ経済的に生活を営む手引き書でもある。ニート志望者でなくても一読の価値がある。それにニートになってもこれだけ幸せに暮らせるのなら、そんなに頑張ることもないかなぁと心に余裕も出てくるので、精神衛生的にもいいかもしれない。そんなわけで広くお勧めしたい一冊である。(堀江貴文「ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた」より)

『フェルマーの最終定理』(サイモン・シン)

内容:17世紀、ひとりの数学者が謎に満ちた言葉を残した。「私はこの命題の真に驚くべき証明をもっているが、余白が狭すぎるのでここに記すことはできない」以後、あまりにも有名になったこの数学界最大の超難問「フェルマーの最終定理」への挑戦が始まったが――。天才数学者ワイルズの完全証明に至る波乱のドラマを軸に、3世紀に及ぶ数学者たちの苦闘を描く、感動の数学ノンフィクション!(BOOKデータベースより)

堀江:理系の感覚を身につけるには、面白いサイエンス・ノンフィクションを読むのが一番早い。ここでは最初の1冊!であるとともにこの1冊で100冊分の価値があると言っても過言ではないとも言えるくらい重要な本を紹介したい。それがこの本と下記で紹介する暗号解読だ。これらの本は扱っているテーマはヘビーだ。それでも初心者にお勧めできる理由はその完成度の高さにある。ストーリーとしてちゃんと面白いノンフィクションになっているのだ。この本は“3以上の自然数nについて、xn+yn=znとなる0でない自然数の組みは存在しない”という定理を扱った本だ。どうだろう?数学に縁のない人からすると意味がわからないかもしれない。本作の魅力は、この意味不明な定理が、面白く読めることに尽きる。(堀江貴文「ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた」より)

『暗号解読』(サイモン・シン)

内容:文字を入れ換える。表を使う。古代ギリシャの昔から、人は秘密を守るため暗号を考案してはそれを破ってきた。密書を解読され処刑された女王。莫大な宝をいまも守る謎の暗号文。鉄仮面の正体を記した文書の解読秘話……。カエサル暗号から未来の量子暗号に到る暗号の進化史を、『フェルマーの最終定理』の著者が豊富なエピソードとともに描き出す。知的興奮に満ちた、天才たちのドラマ!(BOOKデータベースより)

堀江:これにももちろん数学的な思考が展開されているが、どちらかというと面白い理系読み物と言える。歴史を通じて多くの人々が、秘密を守るために暗号を使ってきたわけだ。そして暗号の歴史は常に、数学の歴史とともにあったことが知れる1冊。これら2冊を読んでしまえば、もうどんなサイエンス・ノンフィクションが来ても驚くことはないだろう。だからこそ、最初の1冊であり、100冊分の価値があるといえる。(堀江貴文「ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた」より)

漫画

『浦沢直樹作品 電子版』

まとめ書いしちゃいました!

ホリエモン:MASTERキートンとか、MONSTERとか20世紀少年とかを書いてる大人気作家さんがいるんだけど、ずっと電子書籍を嫌ってたんですよ。ついに落ちて(笑)浦沢直樹のほとんどの作品がKindleとかで読めるようになったの。

ーそれは大革命ですね!

ホリエモン:まとめ書いしちゃいました!MASTERキートンまた読み直してます。早くやってくれればよかったのに!!!(2022年8月14日 ホリエモンチャンネル ホリエモンが買ってよかったものより)

『MASTERキートン』とは
 結局、浦沢直樹作品で一番面白いのは『MASTERキートン』というのが大勢のファンの声だという。

内容:日本人の父とイギリス人の母を持つ、平賀=キートン・太一は、大学で考古学の講師をしながら、保険のオプ(調査員)をしている。
さらに、英国軍のSAS(英国特殊空挺部隊)で、サバイバル術の教官をしていたという経歴を持つ。そんなキートンの夢は、考古学者として、幻のドナウ文明を発掘すること。しかし現実は、いつも危険と隣り合わせの探偵稼業に明け暮れる日々。(BOOKデータベースより)

『MONSTER』とは
 浦沢直樹が日本で初めて売れないと言われる本格ミステリー漫画でベストセラーを叩き出した伝説の作品

内容:日本漫画界初にして金字塔。大ヒット本格ミステリー!!ドイツのアイスナー記念病院で働く天才脳外科医・Dr.テンマ。院長の娘と婚約し、将来を嘱望される彼のもとに、ある日頭部を銃で撃たれたという少年が運び込まれる。ベルリンの壁崩壊後のドイツを舞台に、歴史の暗部に隠された人間の罪をえぐり出していく本作は、第3回手塚治虫マンガ大賞、第46回小学館漫画賞青年一般部門を受賞。(BOOKデータベースより)

『宮本から君へ』(新井英樹)

[asin:B09YJ4WR5T:detail]

内容:文具メーカー「マルキタ」の新人営業マンである宮本浩。恋にも仕事にも不器用な主人公・宮本は
自分の存在の小ささに苛立ちながらも前へ進もうとする。そんなとき、宮本は通勤途中の電車のホームで、甲田美沙子に出会う。新米サラリーマンのほろ苦く厳しい日常をリアルに描いた新井英樹の秀作!

 
 新井英樹作品の熱烈なファンだという堀江貴文。新井英樹は、メディアから受ける堀江の印象から、まさか自分の作品が好きだなんて嘘だろうと思っていたという。
 新井作品の中で堀江に最も大きなインパクトを与えたと語っているのが『宮本から君へ』である。

堀江:新井英樹作品はほぼ読んでいる私だが、やはり彼の出世作ともいえ強烈なインパクト第一印象を残したのが『宮本から君へ』と言わざるを得ない。

もうとにかくすごい。

連載当時から読んでいたのだが、ある日突然打ち切りのように終わってしまった。

それほど多くの読者にインパクトだけでなく嫌悪感すら抱かせてしまったようだ。(東京マンガレビュアーズより)

[asin:B09YJ4WR5T:detail]

『スキップとローファー』(高松美咲)

内容:第1巻の内容紹介: 岩倉美津未、今日から東京の高校生! 入学を機に地方から上京した彼女は、勉強こそできるものの、過疎地育ちゆえに同世代コミュ経験がとぼしい。そのうえちょっと天然で、慣れない都会の高校はなかなかムズカシイ! だけど、そんな「みつみちゃん」のまっすぐでまっしろな存在感が、本人も気づかないうちにクラスメイトたちをハッピーにしていくのです!(BOOKデータベースより)

堀江:少女マンガっていうかそっち系のマンガなんだけど、北陸の限界集落出身で、クラスメイト学校全員みたいなのあるじゃん。そこ出身で東大に入って官僚になる女の子が主人公。地元に進学校がないから東京の進学校にはいる。そこで学生生活を送るみたいな。(2022年9月18日サウナノフタリNGナシのホリエモンに答えにくそうな質問ぶつけてみた #6 - YouTube

堀江:俺がもし東京の進学校に16から入ってたらこんな感じなのかな?って。俺も16際に戻りたいみたいな。めちゃくちゃいいのよ!絶対読んで!!(2022年9月18日サウナノフタリNGナシのホリエモンに答えにくそうな質問ぶつけてみた #6 - YouTube

『浦沢直樹作品 電子版』

まとめ書いしちゃいました!

ホリエモン:MASTERキートンとか、MONSTERとか20世紀少年とかを書いてる大人気作家さんがいるんだけど、ずっと電子書籍を嫌ってたんですよ。ついに落ちて(笑)浦沢直樹のほとんどの作品がKindleとかで読めるようになったの。

ーそれは大革命ですね!

ホリエモン:まとめ書いしちゃいました!MASTERキートンまた読み直してます。早くやってくれればよかったのに!!!(2022年8月14日 ホリエモンチャンネル ホリエモンが買ってよかったものより)

『MASTERキートン』とは
 結局、浦沢直樹作品で一番面白いのは『MASTERキートン』というのが大勢のファンの声だという。

内容:日本人の父とイギリス人の母を持つ、平賀=キートン・太一は、大学で考古学の講師をしながら、保険のオプ(調査員)をしている。
さらに、英国軍のSAS(英国特殊空挺部隊)で、サバイバル術の教官をしていたという経歴を持つ。そんなキートンの夢は、考古学者として、幻のドナウ文明を発掘すること。しかし現実は、いつも危険と隣り合わせの探偵稼業に明け暮れる日々。(BOOKデータベースより)

『MONSTER』とは
 浦沢直樹が日本で初めて売れないと言われる本格ミステリー漫画でベストセラーを叩き出した伝説の作品

内容:日本漫画界初にして金字塔。大ヒット本格ミステリー!!ドイツのアイスナー記念病院で働く天才脳外科医・Dr.テンマ。院長の娘と婚約し、将来を嘱望される彼のもとに、ある日頭部を銃で撃たれたという少年が運び込まれる。同時に脳血栓で倒れた市長の手術を優先しろという院長の命令を倫理観から無視し、ヨハンという名の少年の命を救ったテンマ。しかし、その日から順風満帆だった彼の人生は一変する―― 第1集!
緻密なストーリーテリング、魅力的なキャラクターたちとの邂逅と別れ。
ベルリンの壁崩壊後のドイツを舞台に、歴史の暗部に隠された人間の罪をえぐり出していく本作は、第3回手塚治虫マンガ大賞、第46回小学館漫画賞青年一般部門を受賞。
「ミステリー漫画は売れない」というそれまでの定説に真っ向から挑み、結果 累計2138万部を突破、日本漫画界初の大ヒット本格ミステリー作品となった。(BOOKデータベースより)

『明日、私は誰かのカノジョ』(をのひなお)

17歳の誕生日大人になりたくなくて25歳までには死にたいと思った。25歳の誕生日このまま楽しく後悔しないまま30歳で死にたいと願った。30歳の誕生日死ぬ時に後悔せずにいたい明日死んでもいいように今を生きるそう誓った。そして今、死ぬこともできず生きる意味も見いだせないまま私はここにいる。(BOOKデータベースより)

堀江:これ今の風俗に堕ちたりとかホストに狂ってる女の子とかウシジマ君よりもうちょっと現実に近いというか。いるよね、歌舞伎町にこういう子たちみたいな。めちゃくちゃいい。(2022年9月18日サウナノフタリNGナシのホリエモンに答えにくそうな質問ぶつけてみた #6 - YouTube

『チェイサー』(コージィ城倉)

内容:時は昭和30年代前半。まだ週刊漫画雑誌もなかった時代…既に時代の寵児となっていた“漫画の神様”手塚治虫に人知れず挑み続ける一人の漫画家がいた!!海徳光市。月刊誌に3本の連載を抱える、そこそこの人気漫画家である。海徳は、手塚治虫と同じ歳で、表向きは「手塚って、つまんない漫画いっぱい描くよなあ」と批判しつつも、裏でこっそり手塚漫画をコレクションする。そして、手塚がアレをしていると聞けば、自分も真似をし、コレをやっていると聞けば、それに挑戦してみる。どこまでも手塚治虫を“勝手にライバル視する男”…海徳光市の奮闘記!!(BOOKデータベースより)

堀江:チェイサーって漫画は手塚治虫さんの伝記みたいな漫画なんですけども、実在しない漫画家さんを軸にして手塚治虫がいかにすごかったか?天才だったかっていうのをですね描く物語。止まらない!!- YouTube

『モンキーピーク』(志名坂高次)

内容:社員の結束を高める為の、登山レクリエーション。雄大な自然を感じる爽やかな山は、夜と共に惨劇の舞台と化す!藤ヶ谷製薬36名が体験した、未体験の悪意とは…!?凍牌の志名坂高次が初の原作を手がけ、俊英・粂田晃宏が入魂の筆致で迫る。戦慄と衝撃の山岳パニックホラー開幕!!(BOOKデータベースより)

堀江:わりと急峻な山に社内研修で登っていた社員たちが次々と謎の死を遂げていくというですね。もう本当にサスペンス・スリラーそのもの、最高傑作なんじゃないかな!と- YouTube

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