落合陽一の父、落合信彦の伝説と評価まとめ

 時短のために2週間に1回しかお風呂に入らず、食事はレトルトカレーをストローで吸う天才 落合陽一の父である落合信彦の息子よりぶっ飛んだエピソードをまとめてみる。

NewsPicksより

落合信彦とは

 日本出身のジャーナリスト、小説家である。国際情勢や諜報関係の事情をレポートした作品やそれらを題材とした小説、翻訳、また近年では若者向けの人生指南書を多数執筆。
 フィクション、ノンフィクション問わず、壮大すぎるスケールでの語り口で陰謀論者との批判もある。

落合信彦の伝説

Newsポストセブン

 そんな落合信彦、どれだけ壮大なスケールの人物であったのかわかるエピソードをまとめてみた。

ゴルフ場にヘリコプターで現れる

 落合信彦がゴルフ場に突如ヘリコプターで現れた衝撃を当時の落合の担当編集者はこう語っている。

大晦日になると、千葉県のゴルフ場には各社の担当者や出版関係者が15名ほど集い、落合センセイを囲んで年越しをするのが恒例行事となっていたが、そこで目を疑うような光景があったという。

「集合時間になっても落合さんが現れないので心配をしていたら、バリバリバリバリッとものすごい轟音を立てながら、ヘリコプターが飛んできて、ゴルフ場に着陸したんです。中から現れたのは、もちろん落合さん(笑)。『悪い悪い、忙しくて』なんて言ってましたが、ビールのCMを意識しているのは明らか。あの人なりの自己演出だったんでしょうが、普通の感覚ではない」“伝説の作家”落合信彦のトンデモ伝説 ヘリで1番ホールに着陸 | デイリー新潮

CIAに200名の知り合いがいる。

情報収集のためにつかう費用は年間3000万円、国際電話代は月に200万円以上かかる。

襲撃に備え、レストランでは常に壁を背にして座る。

車に乗り込む前は、爆弾が仕掛けられていないかチェックをする。

落合信彦の評価

デーブスペクター

デーブ:“情報費”を年に3000万から4000万払っているっていうけど本当なの。しかも領収書なしで、それで経費として税務署に認められるなんて信じられない“伝説の作家”落合信彦のトンデモ伝説 ヘリで1番ホールに着陸 | デイリー新潮

デーブ:落合さんの本に“取材では相手を怒らせろ”と書いてあったから、そのとおりにしたら本当に怒ってボツにされちゃった。でも、具体的に何に対して怒ったのかはまったく覚えていないけどね“伝説の作家”落合信彦のトンデモ伝説 ヘリで1番ホールに着陸 | デイリー新潮

テリー伊藤

テリー:落合信彦を批判することは、プロレスに対して「八百長だ!」などと怒っているのと同じなのだ(同)“伝説の作家”落合信彦のトンデモ伝説 ヘリで1番ホールに着陸 | デイリー新潮

奥菜秀次(フリージャーナリスト)

奥菜:彼は、作品もひどいが、経歴にもおかしな点が山ほどある。たとえば、エクアドルで10万バレルの油田を掘り当てたという話ですが、60年代後半のエクアドルの原油産出量は一度も10万バレルを超えたことがない。石油会社を共同経営していたという『ジョニー』についても調べましたが、そんな人物は存在しません。落合さんの経歴話は、『ショーンK』よりひどい“伝説の作家”落合信彦のトンデモ伝説 ヘリで1番ホールに着陸 | デイリー新潮

父、信彦から受けた影響

 ここでは、落合陽一が父 信彦から受けた影響についてまとめてみる。

父の友人であるクリエイターや経営者の影響

 世界中の要人と知り合いだった落合信彦宅には様々な変わった人が現れ、その存在は子どもだった落合陽一にも大きな刺激を与えたという。

落合:学校から帰ると、よく世間でも名の知れた“変わった人たち”が父に会いに家に来ていました。何をしているか聞くと「普段はサグラダ・ファミリアを造っているよ」と言う外尾さん(彫刻家の外尾悦郎氏)とか、不良を自称する角川春樹さんとか。
“現代の魔術師”に国際ジャーナリストの父・落合信彦が授けた教え | 『週刊ダイヤモンド』特別レポート | ダイヤモンド・オンライン

落合:「靴下をはかないあの人は誰?」と父に聞いたら、有名建築家の黒川紀章さんだったこともありました。イスラエル空軍の人やスパイみたいに怪しげな人も来て、刺激的で面白過ぎました。そんな文化的資本の蓄積を僕はフルに生かして生きていますね。そこはマジで感謝しています。“現代の魔術師”に国際ジャーナリストの父・落合信彦が授けた教え | 『週刊ダイヤモンド』特別レポート | ダイヤモンド・オンライン

落合陽一はそんな父とは違う道へ進んだ

 物心ついた時には「落合信彦は嘘つきだ!」というネットの情報を鵜呑みにした陽一は、正解が確定できる数学や物理の世界に進んだのだという。

落合信彦を疑って過ごして来たから,「検証不能なことを議論する商売を中心にしたキャリアパスは危うい,国際政治,社会学,ジャーナリズムには近づかない」と決めたし「論文,特許,実験検証,発明,作品やデモ」など「見せられるものがある」世界で戦おうと思ったし,今でも検証不能な議論は嫌い.(落合陽一のツイッターより)

 ひろゆきは落合陽一が父親と違う道に進んだことについてこう語っている。

ひろゆき:小説家としては面白いんだけど、真実っていうのは違うんじゃない?みたいな(笑)っていう人だったのよ。そのせいで落合陽一さんは、自分は数学とか物理とか結果の残る世界に行こうとしたの。

ひげ:あ~なるほどね。

ひろゆき:落合信彦さんは陰謀論の社会に行ったから最後は証明できないんだけど、数学と物理の世界に行ったらモノが出せるからっていう方向に息子さんは行って、ちゃんと結果を出している人なのよ。【ひろゆき】父親が微妙な人だから●●される可能性があるんすよね…筑波大学准教授の落合陽一についてひろゆきが話すシーンまとめ【ひろゆき切り抜き/ひげおやじ/論破】 - YouTube

落合陽一が語る父のジャーナリストとしての評価

落合信彦は嘘つきだ! というネット情報を盲信して育ったので,家庭で父の話を話半分で聞く癖があったんだけど,最近FBIのUFO文書が公開期限になったり,アルゼンチンのナチ隠れ家が2015年に見つかったり親父仕事してんじゃんとなった.(落合陽一のツイッターより)

あとこれ落合信彦があまりに世間離れしてるから「嘘」にみえるよう印象操作してるだけ.1980年代情報提供のために3000-4000万は経費で使ってたと思うよ.父,取材時はファーストクラスでしか移動しないし国際電話一日中3万くらい平気でかけるし,年収はそれで全然余るほど稼いでたから.(落合陽一のツイッターより)


落合信彦関連は嘘というより「狂ったエピソード」ありすぎるのでホラにしか聞こえないんだよな… おれ的に一番やばかったのは,小学生くらいのときだけど,ホテルのベッドの上に7-8000万くらい現金置きっ放しにしてたら清掃の時にまるっきり盗まれたやつ.(落合陽一のツイッターより)

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