イェール大学准教授 成田悠輔の知られざる親友や人間関係についてまとめてみた。
友人
ときど(プロゲーマー)
ときどとは
天才プロゲーマー。2017年7月、ラスベガスで開催された世界最大の格闘ゲーム大会EVO2017に参加。2000人以上が出場したストリートファイター5部門で優勝する。プレイヤーネームは少年時代、KOF97で八神庵を使用していた際に見られたジャンプキックと必殺技の闇払いを徹底して繰り返す彼の戦法を見た友人によってつけられたあだ名であり、「飛んで キックして どうしたぁ!(闇払い使用時のボイス)」の頭文字を取って「ときど」である。
中学・高校時代の唯一の親友
天才プロゲーマーとして知られるときどは、成田悠輔の麻布中学・高校・東京大学での同級生であり唯一の親友だったという。高校時代に所属していた山岳部は部員が成田と、ときどだけだったのだという。
そんな2人の関係を成田悠輔の実弟である成田修造と大阪大学大学院教授の安田洋祐はこう語っている。
安田:あのプロゲーマーのときどさんっているじゃないですか?東大出身のプロゲーマー。僕の数少ない憧れの人の一人で。ちょうど確か、ときどさんって、修造さんのお兄さんの同じ学年ですよね、中高の。
修造:いや、もはやあれですよ。唯一の友だちと言っても過言ではない(笑)
若新:同じ部活だった、麻布高校時代。部員が2人だけだったらしいんですよ(笑)
安田:あ、そうなんですね。(2022年7月20日【成田修造×安田洋祐×若新×ひろゆかない】ここでしか聞けない雑談。ゆかないの垂れ流し。成田悠輔 - YouTube])
当時の山岳部の活動、写真が見れる成田と、ときどが立ち上げたと考えられるサイトはこちら
2000年の活動報告 [activities]
成田は、そんな親友のときどが人間とAIについて語った言葉を引用してこうツイートしている。
全国制覇プロゲーマー@tokidoki77に聞いた話. ストリートファイターみたいな格闘ゲームでは, 大昔から人間はゲームAIの足元にも及ばないらしい.
— 成田 悠輔 (@narita_yusuke) March 16, 2020
けど人間ゲーマーは消えずむしろ金と愛が流れ込んでる.
「人がAIに勝つか」で騒ぎがちだけど、大事なのは「AIに惨敗した人間に私達は憧れられるか」だ.
ときどは、2022年10月、日経テレ東大学『超ファンタスティック未来』に出演時に成田悠輔について、こう言及している。
高橋:ときどさんは日経テレ東大によく出てる成田悠輔さんの同級生なんですよね?
ときど:同級生です、はい。中高同じクラスで席も近かったので。最近よくそのことで僕を引き合いに出してくれる方がいらっしゃって、ありがたい限りです。成田!ありがとう!!(2022年10月17日
- YouTube)
そんな大親友の二人が『新しい未来のつくり方SIW2022』でついに共演を果たした。
ときど:成田とは馬が合った
ときど:卒業論文を(成田と)一緒にやったりとか、中学の。考え方とか全然違いますけど、なんか馬が合うというか、そういうのもあって、一緒にいる時間がちょっと長かったんですよ。そういうのもあって、一緒の部活、山登りなんですけどやって。いきなり行ったところが雪山で(笑)もうここら辺まで(腰まで)(笑)(2022年11月8日新しい未来のつくり方|成田悠輔/ときど/中馬和彦/金山淳吾|SIW2022アーカイブ - YouTube)
成田:ぎりぎり覚えてるんですけど、山岳部って言いながら、部員がこの二人(ときどと成田)ともう一人しかいなかったんですよ(笑)だから実質、部じゃなくて、勝手に山に登ってる3人って感じで(笑)(2022年11月8日新しい未来のつくり方|成田悠輔/ときど/中馬和彦/金山淳吾|SIW2022アーカイブ - YouTube)
ときどと成田が山登りで死にかけた思い出
成田:冬山でときどさんが死にかけたのがありましたね(笑)
ときど:そんなのありましたっけ?
成田:一緒に冬山を歩いてて、全然道が開かれてないような雪の中の道を勝手に開拓していって、気づいたらときどが消えてて、よくよく見たら川が流れているところの上を雪が包み隠してて、そこから川にどかっと落ちたらしい。
ときど:え~~~~!!(笑)
ときど:僕が覚えてるのは、もう一人のメンバーが上から「ずざざざざ」って滑ってきて成田さんと一緒に止めるっていうのは、あれは覚えてますよね?
成田:それもあった!それもあった。それもあった(笑)意外にみんな死にかけてるんすよね。(2022年11月8日新しい未来のつくり方|成田悠輔/ときど/中馬和彦/金山淳吾|SIW2022アーカイブ - YouTube)
アカデミック系
柄谷行人(哲学者)
2023年に永年の功績が認められ、哲学のノーベル賞と呼ばれるバーグルエン哲学・文化賞を受賞した日本の哲学者。
成田は中学生の頃に、柄谷行人が立ち上げた謎の社会運動コミュニティ『NAM』に出入りするようになり、柄谷を麻布中学の講演会に呼ぶなど交流もあったという。
成田は、学校に行かずに『NAM』で出会った人や考え方に多くのことを学んだと振り返っている。
柄谷は、テレビ朝日『ソレいる六本木会議』で自分の元に通っていた不思議な中学生だった成田へ、こんな手紙を書いている。
柄谷:2年前ぐらいでしょうか?NAMに入っていた中学生が有名になっていると数人から知らされました。それが成田さんのことです。成田さんは、彼が通っていた麻布の講演に呼んでくれたことがあって、その時には顔を合わせていますが、あまり話をした記憶はありません。NAMは『力と交換様式』のテーマである交換様式に基づいた運動でした。特にそれは交換様式Aというものを追求するものです。(2023年6月23日テレビ朝日『ソレいる六本木会議』)
柄谷:以降も私は様々な形で交換様式に基づいた運動でした特にそれは 交換様式Aというものを追求するものです 以降も私は以後も 以降も私は様々な形で 交換様式について論じてきましたが今度の 力と交換様式でそれが一応 完成を見たと言えます。成田さんには以来お会いしていませんが、若い頃から変なことに関心を持っていたけれど今もそうなんだなと思いました、私も同じですが。(2023年6月23日テレビ朝日『ソレいる六本木会議』)
成田は柄谷の手紙を準備した番組に、珍しく照れながら「良いサプライズ」と笑みを浮かべた。
成田が収録に来た学生にも「さん」づけで話したり、意見を尊重するのは、中学生で意味のわからないことばかり言っている自分を受け入れてくれた『NAM』の活動の経験があるからだろう。
宮台真司(社会学者)
宮台真司とは
1993年からブルセラ、援助交際、オウム真理教などを論じてメディアで注目され、ブルセラ大学教授として一躍論壇の主役に躍り出た社会学者。90年代のデビュー後、切れ味鋭い国内屈指の論客としての立場を維持し続けている。
成田悠輔が公のメディアでリスペクトの念を示したほぼ唯一の日本人である。
成田は宮台の印象をこう語っている。
最近めったにいない公共性の高い人
成田:僕、宮台さんは凄い…好きで。……まあなんか、最近めったにいない公共性の高い人だと思うんですよ。
ーはい。
成田:どうあるべきかっていうことを凄え考えてて、だけどできることとできないことも考えていて、結構人の気持ちとかまで気にしてるみたいな人だと思うんですよね。(日経テレ東大学【ひろゆき&成田悠輔】ゆる〜く!2時まで生テレビより)
成田:若い人からすると、「何言ってるんだろ?あの人」って感じだと思うんですよ(笑)それは宮台先生的には必然性があって、いろんなところをぐるぐる回ったあげく、本人はすごく思慮深くやってるんだと思うんですよね。そういう意味でいうと、アベマみたいなところに、ときどき宮台さんが降臨して、ちょっと放送事故みたいな感じで難しい固有名とか概念とかは僕はいいなあって(笑)(日経テレ東大学【ひろゆき&成田悠輔】ゆる〜く!2時まで生テレビより)
宮台さんと飯食った
成田は宮台真司と会食をしたらしく、そこで宮台が語っていた「ひろゆきの評価」を笑い話として語っている。
成田:この間、社会学者の宮台真司さんと初めて飯食ったんですよ。
ひろゆき:へ~。
成田:凄え衝撃受けてて。子どもさんがいるらしいんですよね。子どもさん、事あるごとに宮台さんに対して「それってあなたの感想ですよね?」って(笑)
ひろゆき:ははははははは!!(爆笑)宮台さんのお子さんなのに?(笑)
成田:そうそうそう(笑)それで宮台さんが結構衝撃を受けてて。日本の言論の歴史上いろんな人がいろんな価値提供をしてきたけど、小学生にモノマネをさせるという形で価値を発揮したっていうのは史上初って(笑)(【ひろゆき&成田悠輔の温泉旅】共同浴場で事件発生?経産省からの刺客【Re:Hack旅】 - YouTubeより)
成田悠輔も認める社会学者 宮台真司の凄さを語る声まとめはこちらから
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小島武仁(東京大学教授・スタンフォード大学元教授)
小島武仁とは
スタンフォード大学元教授・東京大学教授。2021年2月現在「経済五大誌」と呼ばれるトップジャーナル(AER, Econometrica, JPE, QJE, REStud)に9編の論文(コメント論文を入れれば12本)が採録されている。この記録は日本人の経済学者の中ではトップレベルとされる日本で最もノーベル賞に近い経済学者と呼ばれている。
そんな天才、小島武仁とともに研究をしていた成田悠輔は、小島の論文の凄さと釣り合わない風格の無さが気になっているのだという。
歴史上最も風格のないスタンフォード教授
小島×成田×落合陽一のトークセッションで成田が小島を評した一言。
成田:でも結構昔から、小島先生はなんか歴史上最も風格のないスタンフォード教授なんじゃないかって(笑)ふふ。
小島:ふふふ!(笑)
落合:誰?誰に?
成田:言われてて(笑)なんかやたらキョドってるっていう(笑)そのキョドりって凄い重要なんじゃないかと思ってて。(2021年4月7日 【xTalk #3】小島武仁×成田悠輔×遠藤謙×落合陽一 / JST CREST xDiversityより)
成田:凄い研究成果をつくる超凄腕研究者
日経テレ東大学にて、高橋プロデューサーが小島武仁取材前に成田に素性を聞いた。
高橋:小島武仁さんってどんな方なんですか?
成田:論文を書くような研究成果をつくることが凄い人ですね。誰かと誰かをマッチングする制度って世の中にいっぱいあるじゃないですか?そういう制度をどういうふうにデザインしたらいいかということを。
高橋:ってことは、数学とかを使ってtinderで出会える確立を上げてるみたいな?
成田:はい、そんな感じです。凄腕研究者です。(2022年2月1日 日経テレ東大学 【成田悠輔の師、登場】スタンフォード大学教授やめ、東大教授により)
成田悠輔も認める天才経済学者の小島武仁の信じられない変人エピソードまとめはこちらから
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安田洋祐(大阪大学大学院経済学研究科教授)
安田:この分野に引き込んでしまった元凶が僕なのかもしれない
安田:成田君とはね、僕がアメリカに留学して27歳で戻ってきて、政策研究大学院大学という所に就職したんですね。その時、成田君は東大の学部生だったと思うんですけど、ひょんな所から共同研究を行うことになって、東京財団っていうところにある仮想制度研究所っていうスタンフォードで名誉教授をされていた青木昌彦先生がトップを務められていた所で。当時、バイトなのか?なんなのかわからないんですけど、成田くんがそこで働いていて、僕自身は青木先生に誘われて一緒にメンバーとしてマッチングとか、マッチング理論を応用した学校選択制度の研究っていうプロジェクトを立ち上げたんです。そこに成田君も入ってくれて。(2022年5月24日- YouTube
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パンダ:たぶんあれですよね。その時の研究って、成田さんがニューヨークで進学校に本当に意味があるのかみたいなことやっているのに連綿と繋がったり、安田さんがやっている研究に連綿と繋がってる基礎っていうことですよね?
安田:だから、ある意味その分野に引き込んでしまった元凶が僕なのかもしれないっていう感じですよね。
パンダ:成田さんの師匠みたいな感じですか?
安田:いやいや師匠なんて、おこがましい感じですけど。当時、成田君が担当していた章がニューヨークやボストンで公立学校の選択制度がどういう風に変わってきたかっていう制度的な背景を調べるのを担当してたんですね。(2022年5月24日- YouTube
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中室牧子(慶應義塾大学教授)
中室:成田さんは飲み友だち
中室:成田さんとは同じ教育経済学っていうのが専門なんですよ。なので、成田さんとは親しくさせてもらってるんですけど。なんかね、研究上の話というよりかは共通の友だちが結構多いんです。飲み友だちなんです!!(笑)成田さんは私にとっては(2022年4月26日- YouTube
)
遠藤謙(研究者・エンジニア)
遠藤謙は、ロボットや義足を専門とする研究者・エンジニア。誰もが「走れる」社会を目指して、ロボット義足や競技用義足を開発している。
そんな遠藤と成田の出会いは、MIT(マサチューセッツ工科大学)のキャンパスだったと言う。
遠藤:僕(MITの)メディアラボにいたんですね。メディアラボの何階かにカフェがあって、そこでずっと勉強している日本人っぽいやつがいるなあと思って(笑)どうやって話しかけたのかわかんないんだけど。そこで知り合ったって感じだよね?たぶん。
成田:もう7、8年前とかですよね。
遠藤:そうだね。(2021年4月7日 xDiversity 小島武仁×成田悠輔×遠藤謙×落合陽一)
起業家・ビジネス
ホリエモン(堀江貴文)
成田は、ホリエモンと立花孝志が政見放送している様子を見て「日本はもうダメなのかもしれない」とツイートして、ホリエモンをブチギレさせたことがある。
その後、ホリエモンは大ブレイクした成田悠輔を自身の番組に呼び、
Twitterでブチギレたことを笑って侘びながら、成田は久しぶりに出てきた「本物の論客だ」とたたえている。
成田は、ホリエモンが総理大臣になることを狙って衆議院議員選挙に出たことをこう評している。
成田:負けましたよね?あの時なんか大真面目に安倍晋三と総裁選で戦って、総理大臣になるシナリオを描いてたらしいんですよ。それ、いや凄えいいなと思って。時価総額何千億円の上場企業経営しながら、とりあえず数カ月後に総理大臣なってみるかとか考える人、あんまいなくないですか?
ひろゆかない:うん。
成田:そこらへんのなんか、ハイとか躁鬱的なものに依存せずに大真面目に妄想を描くみたいな能力がすげえ高いんじゃないかなと思って。(ひろゆかないのYOUTUBEチャンネル【緊急生放送】成田悠輔×若新雄純×箕輪厚介より)
ホリエモンと成田悠輔の関係についてはこちらの記事にまとめています。
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ひろゆき(西村博之)
ひろゆきとは、過激すぎて打ち切りとなった伝説のYoutubeチャンネル『日経テレ東大学』での共演で関係を深めた。
成田は、ひろゆきのこと貶すことも多いが、メディアに出る際のプロ意識の高さを評している。
半分尊敬、半分軽蔑
成田:僕から見るといたって真面目なプロフェッショナルっていう感じがするんですよ。ー中略ー本当にいい意味でわかりやすいなって思って。僕はそういう意味でわかりやすいことできないので。勝手に尊敬してます。
パンダ:尊敬…尊敬してるんですね?成田さん、ひろゆきさんのことを。
成田:半分、尊敬(笑)半分、軽蔑してる感じ(笑)
パンダ:尊敬と軽蔑が混じり合ってるんですね?
成田:混じり合ってる感じです(笑)
(Re:Hack【ひろゆき妻!衝撃告白】より)
そんな、お互いを認め合うひろゆきと成田悠輔のつかず離れずの、やや気持ち悪い関係のまとめはこちらの記事から
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鈴木健(スマートニュース代表取締役会長・CEO)
成田悠輔が中学生時代に出入りしていた哲学者の柄谷行人が主宰する活動『NAM』で、当時大学生だった鈴木と出会ったのだと言う。
様々な怪しげなプロジェクトに共に学生時代から関わる
その後、鈴木健が東京財団の仮想制度研究所の立ち上げに関わっていた時に、リサーチ・アシスタントとして東京大学の学部生だった成田悠輔をアサインした。鈴木とは、様々な怪しげなプロジェクトに関わってきたと成田は語っている。
成田:怪しげなプロジェクトに一緒に関わって、大体怪しげなプロジェクトは崩壊していくっていう(笑)っていうのを繰り返している。
鈴木:(仮想制度研究所の)青木先生っていうのがわりと自由な人で、それを利用して我々も好き勝手やっていたという(笑)だから、成田君も好き勝手なことやってましたよね。
成田:単にそのプラットフォームを好き勝手に使ってただけっていう(笑)(YouTube『なめらかな社会とその敵』)
成田は、鈴木の著書『なめらかな社会とその敵』の執筆にも細かなアドバイスを行っていたようだ。
鈴木:この本(『なめらかな社会とその敵』)を書く時にも、かなり細かいところまでアドバイスをもらっていて、「この論文、引用した方がいいですよ」とかも含めて。(YouTube『なめらかな社会とその敵』)
『なめらかな社会とその敵』(鈴木健)
本書の内容:インターネットがもたらす社会の生態学的進化をともに生き/造る若い世代の知的ネットワークの主要ノードである鈴木健。その彼が、社会科学の伝統的なストーリーを書き換え、実践的な意味を問う、刺激的で、おおいなる可能性をはらんだ試み(スタンフォード大学名誉教授・経済学者 青木昌彦氏)
亀山敬司(DMMグループ会長)
成田悠輔がメディアでブレイクする前からの付き合いだという。
パンダ:成田さんと亀山さん仲いいんですよね?普段。
亀山:ああ、まあ仲良いというほどでもないけどね(笑)はははは(笑)まあちょこちょこ。でも、俺の知ってる成田さんは、こんな成田さんじゃなかった。もっと暗い感じのこんなメディアに出て喋ってる人じゃなかった(笑)
成田:今でも暗いですけど(笑)
亀山:なんか出まくってんじゃん?どうしたの?
成田:いや、でも秋から控えめになってます、また。
亀山:そうなの?俺、なんかやたら見るから。俺のカミさんもやたら見て喜んでるし。今日行くって言ったら、着替えなさいって言われて、着替えさせられたんだけど(笑)
成田:今日、若作りされてますよね(笑)
(2022年9月25日- YouTube)
大柴行人(ロバスト・インテリジェンス)
AIが進んでいく世界でリスク管理をする事業を手掛けるロバスト・インテリジェンスの大柴行人は、ハーバード大学に通う学生時代に出会った成田悠輔に大きな影響を受けたと言う。
大柴:今の会社やる前にハーバード大学で学生をやっていた時に成田さんがMIT(マサチューセッツ工科大学)で経済学のPh.D(博士)をやっていて、MITもハーバードもボストンにあって日本人もそんないないので、そこで知り合って、2人とも社会学に興味があって。(2022年10月31日- YouTube)
大柴:当時はまだ変なメガネかけてなかった(笑)当時から凄いオシャレな方で凄い鋭いことを言うような方でした。当時の私の興味的には師匠みたいな感じで仰いで、いろいろ「こういう本読め」とか「こういう論文読め」とかいろいろ教えていただいた凄い大先輩です。(2022年10月31日- YouTube)
経沢香保子(キッズライン代表取締役)
2012年に当時の最年少女性社長でマザーズ上場を果たした連続起業家、現在はシッター&家事代行の(株)キッズラインを立ち上げ、日本にベビーシッター文化を根付かせることを目指している。
そんな経沢は成田悠輔の飲み友らしい。
とうとう出た!成田悠輔の初の著書! 22世紀に向けて、読むと社会の見え方が変わる唯一無二の一冊。断言する。若者が選挙に行って「政治参加」したくらいでは日本は何も変わらない。民主主義というゲームのルール自体をどう作り変えるか考えることだ。ゲームのルールを変えること、つまり革命であるーー。
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