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日本サッカーを切り開いた天才、中田英寿の凄さまとめ

中田英寿の凄さが分かる実績

フランスW杯で惨敗するも世界のクラブで取り合いになる

日本代表初出場となった1998年のフランスW杯。グループリーグ全敗した日本だったが、中田英寿は全ゴールに絡む活躍を見せて世界に評価された。

中田は大会後、すぐにセリエAのペルージャへ移籍を果たした。


日本人最多の3回の世界最高の栄誉バロンドール候補入り

中田英寿は1998年、99年、2001年世界年間最優秀サッカー選手に与えられる栄誉バロンドールに3回候補入りした唯一の日本人である。

ASローマのセリエA優勝の立役者

当時世界最高のトップ下、イタリア代表のフランチェスコ・トッティとポジション争いを繰り広げていた中田英寿。

世界最高の名手の控えに甘んじることも多かったが、2001年シーズン、優勝をかけたユヴェントスとの1戦。

0-2でユヴェントスにリードを許す中、中田は後半トッティと交代で出場。中田はセンターライン付近から強烈なミドルシュートを突き刺す。さらに再度放ったミドルシュートもたまらずキーパーがパンチング。モンテッラが押し込み同点に持ち込んだ。

その後、ローマは見事に優勝を果たした。

中田が退団した後、ローマは今まで20年間優勝を勝ち取れていない。


HP『nakata.net』は1日2000万PV超えアスリートによる情報発信の先駆け

メディア嫌いの中田は、記者会見やインタビューに応じることをやめて、自身のHP『nakata.net』を立ち上げそこから発信することを始めた。

これは、中田がマネジメント契約していたPR会社サニーサイドアップの次原悦子による戦略だ。

『nakata.net』世界中からアクセスが集まり、最高で1日2000万PV超えというとてつもない発信力を手にしていた。

nakata.net

中田英寿を称賛する声(国内編)

福田正博(サッカー解説者・元日本代表FW)

サッカー解説者で元日本代表FWの福田正博は中田をこう絶賛している。

海外選手を吹き飛ばして、世界の扉を開いた

福田:海外への扉を開いたのは間違いなくヒデ。あの頃のすごいセリエAでフィジカルで日本人は海外に勝てないって言われてた中で、ユヴェントスの相手を押しのけて2点とって、こんな日本人出てきたという衝撃。(2023/7/19前園真聖のYouTube)

中田の存在は、三笘や久保のレベルではない『圧倒的な衝撃』だった

福田:今は三笘、久保建英、だけど、その衝撃なんかじゃないよ!彼らも凄いし比べちゃいけないんだけど、その衝撃ではない。圧倒的な衝撃ですよ。(2023/7/19前園真聖のYouTube)

中村俊輔(元日本代表)

シドニー五輪、予選で大怪我をした小野伸二の代わりに招集された中田英寿を初めて目の前にした中村俊輔はこう語っている。

全部見習いたいし、特に筋力だよ

記者:ヒデのこういうところを見習いたいっていうのは?

中村:・・・全部だよ!筋力だよ!

海外選手相手でも当たり負けせずに、むしろ弾き飛ばす中田のフィジカルの凄さは当時の中村俊輔にとっては衝撃的だった。


稲本潤一(元日本代表)

中田とともにシドニー五輪や日韓ワールドカップを戦った稲本は中田の凄さをこう語っている。

話ができないほどの圧倒的な存在感

稲本:ヒデさん(中田)は、シドニー五輪のアジア最終予選から(チームに)合流したんやけど、マジで存在感がすごかった。遠巻きで見ているだけで、話とかようせんかったもん。(2019年8月6日 webSportiva )

年上からポジション奪ってきたけど、ヒデさんだけは別格

稲本:俺らの世代は、上の世代の選手が(同じチームに)来ても、ポジション争いで負ける気がまったくせんかった。でも、ヒデさんだけは別格。ヒデさんは、伸二とは違う種類のすごさを持っている選手やった(2019年8月6日 webSportiva )

都並敏史(元日本代表サッカー選手)

中田英寿が初めて所属したプロチーム、ベルマーレ平塚で一緒にプレーした都並は中田の凄さをこう語っている。

一回り以上年下だがヒデのことを尊敬していた

都並:ジャトコていう10ー0ぐらいで自分たちが勝つチームとやった時に、みんな緩むじゃないですか?ヒデだけはタックルしまくって最後の90分まで全部頑張れるんですよ。それ見てて、こいつすごいな!生意気なだけじゃねえな!と思って尊敬しました。(2023/10/7鈴木啓太のYouTube 都並敏史が語る中田英寿# )


【天才】都並敏史が語る、湘南ベルマーレ時代の中田英寿#3 - YouTube


城彰二(元日本代表サッカー選手)

日本代表で中田とプレーした城彰二(FW)は中田の凄さをこう語っている。

理想論が高すぎて俺が届かないところにパスを出す

城:アイツはやっぱ凄え!!彼の求める理想論というか、そのレベルが高すぎる!本当にピンポイントでないと届かないところにパスを出す。彰二行けよ!!って。いや俺行けねえよ!!ってあのへんのドS加減がすごい。それがワールドクラス。(2022/9/16前園真聖YouTubeチャンネル )

当時から現在の世界標準のパススピードでプレーしていた

城:インサイドパスが相当強いでしょ!?そのレベルがとてつもなく高い。

前園:いまパススピードが速いことは世界標準じゃん?でもあの時からそうだからね?

城:そう!2人組でパスしてても、アイツのパス超強い!!(笑)俺いじめられてるのかな?って思うぐらい(笑)

前園:確かに!!(2022/9/16前園真聖YouTubeチャンネル )

引用動画
【マイアミの奇跡】中田英寿を回想!同じ時代を過ごした前園&城だからこそ感じた異次元の存在!【おじ遊】 - YouTube

海外編

ジデディーヌ・ジダン(元サッカー選手・監督)

2000年、ジダンが所属するユヴェントスと中田が所属するローマが僅差で優勝を争っていた。

直接対決となった29節で中田は1ゴール1アシストを決めて、ユヴェントスを優勝争いから引きずり降ろした。

このことは世界最高の選手ジダンの頭に刻み込まれており、中田のことをこう評している。

ジダン:過去に私たちは何度も対決しているが、君がトリノに来たとき私にひどいことをしたんですよ。君のゴールで私は優勝を逃したんですよ(苦笑)覚えていますか?

中田:はははは(笑)もちろん覚えてるけど。

ジダン:僕たちが優勝しなかったのは、中田がいたからだ。ローマのチームは中田に感謝するべきだ。

ジダン:彼は飾り気のないプレーヤーで、素晴らしいプレイヤーだ。つまり完璧なんだ。

フランチェスコ・トッティ(元サッカー選手・イタリア代表)

ASローマで中田英寿とポジション争いをした世界最高のトップ下フランチェスコ・トッティは中田をこう評している。

トッティ:ヒデはピッチ内では“フェノメノ(怪物)”だった(2023/11/1サッカーダイジェスト)

トッティ:ずば抜けた選手でありながら、ピッチ外でも全てのサッカー選手の模範だった(2023/11/1サッカーダイジェスト)

マッシモ・ネーリ(ローマ フィジカルコーチ)

中田英寿が全盛期に所属したセリエAのローマのフィジカルコーチ マッシモ・ネーリは中田の肉体の良さを絶賛している。

マッシモ:アスリートとしてのヒデを語るときに、まず最初に指摘しておかなければいけないのは、素材としての肉体の良さです。ヒデは、一般的な日本人のように華奢ではないし、痩せてもいない。筋肉も、速筋の比率が比較的高いいい構成です。ああいう肉体を持った日本人は、滅多にいないんじゃないですか。(2001年4月28日/初出:『Number』)

マッシモ:身体/運動能力という視点から具体的にいうと、生まれ持った素質として元から高いレベルにあったものは、筋肉と関節の柔軟性、スピード、反応の速さ、そして瞬発力です。そしてアスリートとしてのヒデの強みは、これらに加えて、90分間リズムを落とすことなくプレーできる、非常に高い持久力をも兼ね備えていること。ヒデほどの高い技術を持ちながら、アスリートとしてもこれだけバランスの取れた資質を持っているサッカー選手は、それほど多くはありません(2001年4月28日/初出:『Number』)


参考動画

【マイアミの奇跡】中田英寿を回想!同じ時代を過ごした前園&城だからこそ感じた異次元の存在!【おじ遊】 - YouTube

【前園真聖の凄さとは】福田正博が本気で考える歴代ベストイレブン|現役時代ほぼ会話をしなかった三浦知良への思い - YouTube