はーとぼいるどワンダフル。

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ジブリ

100倍怖い「火垂るの墓」岡田斗司夫や押井守の考察まとめ

高畑勲監督の名作「火垂るの墓」。だが、高畑勲は、ことあるごとに、「これは反戦メッセージの映画ではない」、「火垂るの墓を見ても、戦争反対の意思が芽生えるはずがない」と言い続けている。高畑は一体、「火垂るの墓」で何を描いたのか。岡田斗司夫や押…

北野武と宮崎駿と庵野秀明の舌戦まとめ

日本を代表する映画監督 北野武と宮崎駿、庵野秀明の関係、お互いを言及したエピソードをまとめてみた。 2014年 東京国際映画祭にて北野武の発言 北野武「俺はアニメなんて大嫌いで、宮崎駿なんて本当に嫌いなんだけど、あれだけのお金を稼ぐのはすごい…

宮崎駿 関連記事まとめ

本ブログにおける宮崎駿関連記事のまとめ ①宮崎駿の天才の理由。なぜ世界で売れるのか 無意識に脳が認識した絵を描けるのが宮崎駿の才能 ②宮崎駿を敵視し、乗り越えようとした映画作家、押井守が語る宮崎駿の凄さ 「千と千尋の電車シーンの凄さ ③宮崎駿と庵…

大ヒットを生んだジブリ作品のキャッチコピーまとめ(没案有り)

大ヒットを生んだジブリ作品のキャッチコピーをまとめてみた。(没案有り) 「風の谷のナウシカ」 没案 「火垂るの墓」 没案 「となりのトトロ」 没案 「魔女の宅急便」 「おもひでぽろぽろぽろ」(1991年 高畑勲監督) 「紅の豚」(1992年 宮崎駿監…

鈴木敏夫と宮崎駿の出会いや熱いエピソードまとめ

ジブリ鈴木敏夫プロデューサーと宮崎駿の熱い関係を鈴木敏夫の著書「天才の思考 高畑勲 宮崎駿」や、「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」の発言からまとめてみた。 鈴木敏夫と宮崎駿の出会い 鈴木が、アニメージュの取材依頼で高畑、宮崎へ電話したのが2人の出会…

宮崎駿の圧倒的な名言まとめ

宮崎駿の圧倒的な名言をまとめてみた。 人間は生まれ落ちたときに「可能性」を失っているのである。 僕には小さい時から、生まれてきたのは間違いだったんじゃないかという疑念がありました。 「生まれてきてよかったんだよ」と言える映画を作りたい。 善も…

高畑勲の異常なこだわり エピソードまとめ

高畑勲は、自身の作品を異常なこだわりによって、つくりあげてきた。東大出身の超インテリ、研究好きの高畑勲のこだわりや考察ぐせにまつわるエピソードをまとめてみた。 「風の谷のナウシカ」のプロデューサーを断る理由をノート一冊に研究結果としてまとめ…

宮崎駿と高畑勲の最大の違い 演出手法と目指したものについて

宮崎駿と高畑勲の最大の違いは、主人公に直接感情移入させる(宮崎)と、やや遠いところから、観客が自由に考える余地を残す(高畑)という演出手法の相違にある。後期の作品では、特に両者の溝は深まることとなる。高畑勲の著書「アニメーション、折に触れ…

宮崎駿と押井守の知られざる関係まとめ

押井守は宮崎駿のことを「敵だ」と公言し、差別化するために王道のファンタジーではなくマイナーな作品をつくってきた。鈴木敏夫は、宮崎駿にとって押井守は、数少ない宮崎に認められ、対等に議論できる人間であると語っている。若い頃、押井と宮崎、鈴木で…

押井守と宮崎駿の超貴重な対談

押井守と宮崎駿の貴重な対談をまとめてみる。当時の押井守の劇場長編初監督作「うる星やつら オンリー・ユー」に関しての対談である。 パロディというのは二番煎じでしょう ディテールの甘さについて 一回やったことやりたくないですか? 押井さんなら、次は…

手塚治虫への尊敬と失望の想い 宮崎駿と手塚治虫の知られざる関係

宮崎駿が少年時代に手塚治虫作品に得も言われぬほどの影響を受けた話や、その後、手塚治虫のアニメーションや、悲劇性に対して、失望するエピソードなど、手塚治虫と宮崎駿の知られざる関係についてまとめてみる。 宮崎駿は手塚治虫から多大な影響を受けた。…

天才 宮崎駿と呪われし息子 宮崎吾朗の爆笑エピソードまとめ

天才、宮崎駿とその息子 宮崎吾朗の関係についてまとめてみたい。宮崎吾朗は偉大なる父と同じアニメーションの世界に毀誉褒貶にさらされていることが分かっているのに、なぜ入ったのか。そして、「ゲド戦記」「コクリコ坂から」など制作現場に口を出してくる…

映画「風立ちぬ」主人公の声優が庵野秀明でなければならない理由

宮崎駿が、「風立ちぬ」の主人公、堀越二郎の声優になぜ庵野秀明を選んだのか、その理由をまとめてみる。 宮崎はメディア向けの完成披露試写会の中で、庵野秀明起用の理由をこう語っている。 庵野は、現代で一番傷つきながら、生きてるんですよ。 現代で一番…

岡田斗司夫が選ぶ死んでも見たほうがいい歴代アニメ ランキング

岡田斗司夫が過去にニコ生で語った歴代アニメランキングをまとめてみる。岡田いわく、60点以下の作品が普通であり、80点以上の評価は、ほとんどないため「死んでも見ろ!」というレベルらしい。 評価基準 ①パッケージ ②普遍性 ③ 映像のセンス ④社会性 ⑤…

岡田斗司夫と宮崎駿の知られざる関係

エヴァンゲリオンで知られるガイナックスの創業者であり評論家の岡田斗司夫とジブリ宮崎駿の知られざる関係性をまとめてみる。 DAICON FILM 宮崎駿を知ったのは、庵野秀明が異常に熱狂していたから 庵野秀明をスカウトに来た宮崎駿と対決!? 岡田斗司夫の発…

宮崎駿と黒澤明の知られざる関係性まとめ

世界に大きな影響力を持った映画監督 黒澤明と、ジブリで世界のアニメーション、ファンタジーに影響を与え続けている宮崎駿。宮崎駿は、黒澤明作品に多大な影響を受けたと述べる一方、晩年の作品はこきおろしている。そんな両者の関係性についてまとめてみる…

宮崎駿が決定的な影響を受けた作品と、影響を与えた作品まとめ

宮崎駿が自身の創作上、影響を受けた作品、与えた作品について、まとめてみた。「風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡」や、「出発点 1979~1996」での宮崎の発言を中心にまとめてみる。(※2021年7月18日加筆修正)出発点―1979~1996作者…

宮崎駿が天才である理由。なぜ世界で売れるのか。

宮崎駿の天才のゆえんはなにか。なぜ世界で、作品は支持されるのか。そんな疑問に関係者が語ったエピソードをまとめてみる。 川上量生 宮崎駿は脳に気持ちいい絵を描ける。 庵野秀明 無意識に脳が認識した絵を描けるのが宮崎駿の才能 押井守 勘でできるから…

押井守が語るジブリ鈴木敏夫の二面性と恐ろしさ

ジブリプロデューサー鈴木敏夫と20年来の付き合いである押井守監督が、「シネマシネマ押井塾」で、当時ジブリを辞め、プロダクションIGへ転職していた石井プロデューサーと、鈴木敏夫という男との出会いから、映画製作におけるプロデュース力の恐ろしさに…

「ジブリ汗まみれ」米津玄師が語るジブリ作品や宮崎駿からの影響。

「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」、米津玄師出演回を文字起こしする。米津が音楽を創る上で、宮崎駿作品から受けた大きな影響について語っていた。 「千と千尋の神隠し」で強烈なインパクトを植え付けられた。 漫画版「風の谷のナウシカ」のラストの会話が創作…

押井守が語る宮崎駿の凄さ

宮崎駿を敵と公言し、宮崎批判の発言が目立つ押井守だが、実際には宮崎駿に多大な影響を受けているという。同世代にエンターテイメントの天才演出家がいたからこそ、自身が本当は好きなエンターテイメントから離れ、鬼才と呼ばれるような作品づくりの世界へ…

宮崎駿が批判した作品

宮崎駿が批判した作品や監督に関して、「風の帰る場所―ナウシカから千尋までの軌跡」よりまとめてみた。 黒澤明作品 黒澤明作品はあと何本観られるのかという問いに対して 「影武者」からやめればよかったのに 宮崎:いや、全然思わないです。作るのやめれば…

宮崎駿と庵野秀明 全エピソードまとめ

庵野秀明は、宮崎駿を師匠であると公言し、宮崎駿は庵野を弟子というよりライバルだと語る。そんな二人が、「風の谷のナウシカ」の現場で初めて出会った話。それから、宮崎は自身の作品「天空の城ラピュタ」や、「となりのトトロ」の制作に庵野を誘うが、断…

鈴木敏夫が語る宮崎駿と高畑勲の奇妙な関係

ジブリプロデューサーの鈴木敏夫は、宮崎駿にとっての仮想敵は、ずっと高畑勲であったという。鈴木は宮崎と毎日会話していて、半分は高畑勲の話題であったそうだ。高畑勲がつくるから、自分もやるし、高畑勲にまだつくってもらいたい、そんな想いが宮崎には…

なぜジブリ作品はヒットするのか、鈴木敏夫の凄さ。

ジブリ作品を興行収入・認知度の点で国民的映画としたのは、プロデューサーの鈴木敏夫の力によるものだ。鈴木敏夫がいかにジブリ作品のヒットの法則を創ったのか、「もののけ姫」での宣伝戦略を中心にまとめてみたい。 ジブリ作品で、制作費10億が基本のラ…

なぜ宮崎駿の「ハウルの動く城」は意味がわからないのか。「もののけ姫」から始まった独特の作劇方法

宮崎駿の作品は、ある時から「こういう映画だった」と語ることができない、意味不明なものになった。代わりに語られるのは、圧倒されるアニメーション表現と、複雑怪奇なテーマに関する考察である。その意味のわからなさが頂点に達したのが「ハウルの動く城…

岡田斗司夫が予想する宮崎駿の後継者

オタキングこと岡田斗司夫がニコ生で宮崎駿の後継者について話していた。 宮崎駿の後継者は庵野秀明かジョン・ラセター 宮崎駿の後継者は庵野秀明、ジョン・ラセターくらいしかいない。 ジョン・ラセターがジブリに来てアニメを作ることはまあないと思うんで…