はーとぼいるどワンダフル。

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マンガ

「鬼滅の刃」はなぜ大ヒットしたか?鈴木敏夫ら業界関係者の批評まとめ

鬼滅の刃ヒットの理由を語る識者の批評をまとめてみた。 ジブリ プロデューサー 鈴木敏夫 日本の歴史の中で不安定なことがあると、必ず登場したのは鬼ですよね。 こういう物語を少女漫画でやるとこうなる。 漫画家 山田玲司 鬼滅の刃は、「大正ヴァンパイア…

アイアムアヒーローの元ネタ。

いよいよ映画公開ということで、ぼくの大好きな漫画の一つアイアムアヒーローの元ネタについて書いてみようと思います。前にも書いたが急にゾンビものというより、SF小説チックな要素を醸しだしてきたこの作品。 fc0373.hatenablog.comポイントとしては、 ・…

アイアムアヒーローがGANTZみたいになってきた!

アイアムアヒーローは、現在連載中の漫画の中でも特に好きな作品だ。 この漫画の何が凄いって何でもない日常が急に非日常に変わる瞬間の描き方である。 花沢健吾は単行本まるまる1巻分を壮大な前フリにした。主人公の英雄はマンガ家松尾のしたでアシスタン…

アニメ『惡の華』がダメな理由

アニメ版『惡の華』を見たが、はっきり言ってこういうのは嫌いだ。何が嫌いって、そのロトスコープとかいうやつ?実際の人間に演じさせてそれをトレースするとかいうね、もう何だよ?wそれ。 監督のインタビューとか見ても、イライライライラしてくるので、…

アニメが散々な評価だが、マンガは大大大傑作の『惡の華』

『惡の華』というタイトルから明らかにサブカル臭ぷんぷんのマンガがある。これ最近アニメ化されて大変な騒ぎになっている。だって これが こうなっちゃってるんだもん。 明らかにやばいよねw まあこのアニメに関しては後で書くとして、とりあえずマンガに…

『デメキング』製作背景にみる芸術とエンタメの対立

『デメキング』完結版にいましろたかしのインタビューが載っていた。これがなかなかおもしろくて、芸術性をとるか、エンタメ性をとるかっていう全てのクリエイターに通じる悩みが表れていた。 まずは『デメキング』の企画段階のはなし。 ____ そもそも、…

考察『20世紀少年』の元ネタ。いましろたかしの『デメキング』

あの『20世紀少年』の作者である浦沢直樹が怪物的傑作と言い放ったいましろたかしの『デメキング』。 このマンガ途中まではすっごい面白い。 舞台は1969年(昭和44年)瀬戸内安芸ノ浜市。テレビは安保闘争や大阪万博の開催という祭りの異様な熱狂を映し出し…

岡崎京子『pink』のワニは何だったのか。

『pink』岡崎京子の作品である。 pink作者:岡崎 京子発売日: 2010/07/29メディア: コミックwikiよりあらすじ 主人公のユミは一人暮らしのOL。父と継母とその娘であるケイコ(ユミの腹違いの妹)がいるが、ユミは継母が父の財産目当てで結婚したのを知っている…

【考察】手塚治虫が変えたもの。『相対的な社会』と『小さな個人』の発見

サブカルチャー神話解体を読んだ。戦後から現在にかけてのメディアコミュニケーションの変化と社会との関わりについてまとめた本である。サブカルチャー神話解体―少女・音楽・マンガ・性の30年とコミュニケーションの現在作者:真司, 宮台,明子, 大塚,英樹, …

大友克洋について

「大友克洋って誰に影響受けてるんだろう?(ただし、メビウス抜きで)」 個人的にずーと気になっていたこと。もちろん、手塚治虫の影響はあるだろう。だって、漫画家って皆、口をそろえて「手塚先生が…」って言うしね。だけど、〈大友以前〉〈大友以降〉と…

ザ・ワールドイズマインを読んで

このマンガを読んだのは、だいぶ前なんだけど、そりゃあもう大変な衝撃だったのを今でもはっきりと覚えている。 真説 ザ・ワールド・イズ・マイン (2)巻 (ビームコミックス)作者: 新井英樹出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/08/31メディア: コ…