キングコング西野亮廣の面白・変人・伝説エピソードまとめ

キングコング西野亮廣の面白・変人エピソードをまとめてみた。

子供の頃からずっとモテてきた、なぜなら顔が良いから。

幼少期からずっとモテてきたという西野。

なぜそこまでモテるのか?と記者に問われた西野はこう答えている。

西野:まず顔がいいんですよ。(2018/12/27 新R25)

・・・シンプルな自己分析だ。西野らしい。

さらに西野はこう続けた。

西野:足が速かったし絵もうまかったでしょ。あと明るい。“モテる子ども”の要素は全部持ってましたね。(2018/12/27 新R25)

はい、モテることは間違いない。完璧な学生時代ですね。

ライブの出待ちが多すぎて歩けなかった、なぜなら顔が良いから。

デビュー当時、ライブの出待ちが2000人ほどいたという西野。

出待ちが多すぎて、会場から出て歩けないので、近距離もタクシーで移動していたという。

なぜ、そこまで出待ちが集まるのか?そう問われた西野はこう答えている。

西野:そのころは「顔」ですね。ただのイケメン芸人としてモテてました。(2018/12/27 新R25)

・・・またしても西野らしいシンプルな答えだ。

ロケの待ち時間、東京タワーの下でウクレレをひいて観衆を集めがち

ロケの待ち時間、近くの東京タワーには修学旅行生がいるため、ロケバスから出ないでくださいとスタッフに指示されていた西野。

その後、東京タワーから学生の歓声が聞こえたため、様子を伺ったスタッフは、

学生に囲まれながら1人でウクレレをひく西野の姿を目撃する。

番組スタッフだった佐久間宣行は、「なんでロケバスから出ちゃったの?」と聞くと、

西野は涼しい顔でこう返したという。

西野:梶原がロケバスで寝ているんで、ウクレレを弾いたら起きちゃうじゃないですか

相方想いなのか、ただ目立ちたかっただけなのか・・・(笑)

マラソンにはまり、ロケの移動はバスから降りて走りがち

芸人時代、マラソンにはまり始めて1日10キロ走っていた西野。

西野は、ロケの移動も一人バスから降りて走るというわがまま行動を発揮していた。

当時のことを番組スタッフだった佐久間宣行はこう語る。

佐久間:ロケバスが出発した後に西野が走り出して、先に着いてる時もあって。なんでお前の走りを計算してロケしなきゃいけないんだよ! って思っていた。(2019/10/9 佐久間宣行のオールナイトニッポン)

忙しい日々の中で、移動時間すら無駄にしないストイックな西野らしいエピソードである。

スタッフはとても迷惑だったことだろう(笑)

番組の内容ではなく、ロゴのかっこよさにこだわっていた

芸人時代、西野は、番組の内容ではなく番組のロゴなどビジュアル面に口を出して、

「こんなダサい番組には出たくない!」と言い放っていたと言う。

佐久間:昔、台本を渡されて『佐久間さん、これどう思います? 出たくないんですよ』、『こんなロゴがダサい番組に出たくない』って言ってきて。

西野:あははは。

佐久間:内容じゃなくてロゴ!? って……。(2019/10/9 佐久間宣行のオールナイトニッポン)

コンテンツの内容面ではなく、ビジュアル面にこだわる西野。その後、アーティストとなりビジュアルにこだわり、様々なマネタイズ手法を開発する西野の片鱗が見えるエピソードです(笑)

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「出待ちの女子が2000人いた」西野亮廣は“モテるトーク術”を『はねトび』から学んだ|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。