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エンタメオタクの佐久間宣行がおすすめする本・漫画まとめ

 テレ東『ゴッドタン』『あちこちオードリー』などを手掛けながらオールナイトニッポンの人気パーソナリティーでもある天才クリエイター 佐久間宣行がおすすめする本をまとめてみた。

漫画

『レベルE』(冨樫義博)

内容:『HUNTER×HUNTER』の冨樫義博が世に問う異色の連作集! 宇宙一の天才的な頭脳と美貌、そして最悪な性格の持ち主・ドグラ星第一王子…人呼んで「バカ王子」。その魔の手から地球を守るのは…熱血健康優良野球少年7番レフト・筒井雪隆。襲い来る魔物の群れに…不承不承立ち向かう悪ガキ5人組。その智略を尽くした剣・棒・術・策! 塾があるのに…。塾か? 世界平和か? そして…廊下は走るな!(BOOKデータベースより)

佐久間:ずっと大好きで。ちょっと汚れたら買い直したりしながら、ずっと本棚にあって。子どもが生まれて娘にも勧めて、みたいな本当に好きな漫画ですね。(2022年11月3日【佐久間宣行】僕が知らない世界を固めてくれる本|#木曜日は本曜日 - YouTube

佐久間:まず最初のエピソードで度肝抜かれるんですよ。リアルタイムでジャンプで読んでて。「冨樫、こういうパターンでくるのね!」と思ってたのをぶっ飛ぶような展開をみせて。4話からはじまる「From the darkness」っていう人間を食べてしまう異星人との話が、「えっ??こいつまじで天才なんじゃないの?」って思っちゃって(笑)(2022年11月3日【佐久間宣行】僕が知らない世界を固めてくれる本|#木曜日は本曜日 - YouTube

『サンダー3』(池田祐輝)

内容:とんでもねぇヤツらがやってきた! 常識を覆す衝撃作、爆誕!! 幼い妹ふたばに、やけになつかれている中学生・ぴょんたろう。彼と2人の友人は、背の低さから「スモール3」と呼ばれていた。ある日3人はぴょんたろうの家で担任教師・ドクから借りたDVDを観る。そこから3人の、そして妹ふたばの、奇想天外な冒険が始まる…!! Twitter・マガポケ・コミックDAYSで話題沸騰! 月マガ編集長も失禁した、驚愕のSF・開幕!!(BOOKデータベースより)

佐久間:最近面白かったエンタメは漫画『サンダー3』です。漫画『サンダー3』、これ、ネタバレがなんにもできないんすけど。表紙だけで見て興味を持たなかった人もいるような気もするんですけど。まだ1巻しか出てないんですけど。信じて読んでください。もう、これ以上何も言えないんですよ。佐久間宣行『サンダー3』を語る | miyearnZZ Labo

佐久間:表紙だけ見たら、少年漫画っぽい……コロコロとかっぽい感じの漫画なんだけど。見始めたらびっくりする。で、めちゃくちゃ面白いです。『サンダー3』。ぜひ、見てほしいなって思いますね。佐久間宣行『サンダー3』を語る | miyearnZZ Labo

小説

『フィフティ・ピープル となりの国のものがたり』

内容:痛くて、おかしくて、悲しくて、愛しい。50人のドラマが、あやとりのように絡まり合う。韓国文学をリードする若手作家による、めくるめく連作短編小説集。ものがたりの楽しさに満ちた、韓国小説の新シリーズ創刊!(BOOKデータベースより)

好きなページを折ってたら、折り目だらけになった

佐久間:韓国文学なんですけど、50人の人たちの短い短編がちょっとづつ重なったりして、それがひとつの事件に集約していくみたいなことなんですけど。今の現代社会で生きていくことの辛さとか息苦しさとか。それでもそこに見える希望とか、それぞれの仕事について書かれた短編。

佐久間:例えばこのソン・ジヨンさんの場合は6ページで終わりなんですよ。なのに、泣けるんですよね。親目線のものとかが結構あって、自分の息子の奥さんに対して語ってる主婦の方の話で号泣しちゃったんですけど。好きな短編のところを折ってたら、折り目だらけになっちゃって。(2022年11月3日【佐久間宣行】僕が知らない世界を固めてくれる本|#木曜日は本曜日 - YouTube

『ウォッチメイカー』(ジェフリー・ディーヴァー)

内容:ミステリ三冠達成(このミス1位、週刊文春ミステリー1位、日本冒険小説協会大賞〈海外部門〉)。これが現代アメリカミステリの最高到達点だ!“ウォッチメイカー”と名乗る殺人者あらわる。手口は残忍で、いずれの現場にもアンティークの時計が残されていた。やがて犯人が同じ時計を10個買っていることが判明。被害者候補はあと8人いる――!(BOOKデータベースより) 

オマージュしたくなる天才的なプロット

佐久間:とにかくプロットづくりがめちゃくちゃ上手いんです。それぞれの事件にそもそも別の意図があったっていう。僕がコメディーシリーズの『ウレロ☆』をやった時、それぞれの事件はその回で解決するんだけど、事件が起きていたのはもっと大きなことがしたかったからだっていう連ドラでしかできない仕掛けはこの本からのオマージュです。佐久間宣行が読むディーヴァー / 佐久間宣行の、この1冊。(全3回) | 本の要約サイト flier(フライヤー)

どんでん、どんでんの繰り返し

佐久間:どんでん、どんでん、どんでん、どんでん、全部のどんでん、いやそれも利用してました。みたいな結末を迎えるっていう。とんでもないし、それを知った瞬間は「うわっすげえ」て思ったし。2、3日は引きずっちゃう。佐久間宣行が読むディーヴァー / 佐久間宣行の、この1冊。(全3回) | 本の要約サイト flier(フライヤー)

『ファウンデーションシリーズ』(アイザック・アシモフ)

内容:〔銀河帝国興亡史1〕第一銀河帝国は崩壊しつつあった。だが、その事実を完全に理解している人間は、帝国の生んだ最後の天才科学者のハリ・セルダンただ一人であった! 彼は来たるべき暗黒時代にそなえ、第二帝国樹立のためのファウンデーションを設立したのだが……巨匠が壮大なスケールで描く宇宙叙事詩!(BOOKデータベースより)

 三代SF作家と呼ばれるアイザック・アシモフの作品内に見られるロジックを貫いたルール設定に自身も大きな影響を受けたと佐久間は語っている。

アシモフは僕にとってのロックスター

佐久間:僕にとってはロックスターみたいなもんですね。なんか噂によるとIQ180ぐらいあるらしいですよ。佐久間宣行が読むアシモフ / 佐久間宣行の、この1冊。(全3回) | 本の要約サイト flier(フライヤー)

政治ものとしてもSFとしても面白い

佐久間:銀河帝国が崩壊するって予測した心理歴史学者のハリ・セルダンが、崩壊後の暗黒時代をできるだけ縮めるために色んな人を騙しながら『ファウンデーション』っていう次の対抗馬みたいなのをつくるっていう大スペクタクル、政治物としてもSFとしても面白い佐久間宣行が読むアシモフ / 佐久間宣行の、この1冊。(全3回) | 本の要約サイト flier(フライヤー)

エッセイ

『ナナメの夕暮れ』(若林正恭)

内容:【累計26万部突破!】オードリー若林の6年間の集大成エッセイ「おじさん」になって世界を肯定できるようになるまで恥ずかしくてスタバで「グランデ」を頼めない。ゴルフに興じるおっさんはクソだ!――世の中を常に”ナナメ”に見てきた著者にも、四十を前にしてついに変化が。体力の衰えを自覚し、没頭できる趣味や気の合う仲間との出会いを経て、いかにして世界を肯定できるようになったか。「人見知り芸人」の集大成エッセイ。(BOOKデータベースより)

コンプレックスを捨てて変わっていく自分すら笑いにするかっこよさ

佐久間:自分が本当に体験した言葉を刻みつけているという感じがして、笑えるものから真面目なエッセイまで、本当に文章が凄い好きなんですおね。人見知り芸人の時も、「それを笑いにするんだ、新しいな」という意味でお笑いとして凄い僕は好きだったんですね。共感と、自分の傷を笑いにするんだっていうので。

佐久間:その中で、若林くんは受け入れられた自分のコンプレックスを捨てて変わっていく自分も笑いにする。それも正直に言うことで変わっていく自分の価値観自体も僕はお笑いにしてると思ったんですけど、それがかっこいいなと思った本ですね。(2022年11月3日【佐久間宣行】僕が知らない世界を固めてくれる本|#木曜日は本曜日 - YouTube

『あのひととここだけのおしゃべり:よしながふみ対談集』(よしながふみ)

内容:『大奥』『西洋骨董洋菓子店』などの作品で知られるよしながふみと一流のクリエイターの対談集。対談相手は羽海野チカ、三浦しをん、萩尾望都、堺雅人など超豪華メンバー。

読んだ時に面白すぎて震えた

佐久間:読んだ時に震えたんだけど、面白すぎて。表現をこの一流の人たちはどう思っているのか考える。やっぱり自分は大したことないなと思う。だから自分は努力しないといけないなと思い直せるというか。もっともっと国民書みたいになってもおかしくないと思う。佐久間宣行氏が面白過ぎて震えた一冊

よしながふみは天才中の天才

佐久間:よしなが先生は天才中の天才、大好きな作家の一人で、新作が出たら無条件で読むというぐらいの人です。短編集などはとんでもなく面白いですよ。20代の頃、『こどもの体温』という本を買いました。それが強烈に面白いんですよね。一流中の一流の人には、所属も属性も生活の環境も関係ないんだな、とその時思い知りました。佐久間宣行氏が面白過ぎて震えた一冊

佐久間:『大奥』っていう大SF、『パンデミックSF』であり、『ジェンダーSF』でありみたいなものをつくりながらも歴史との整合性もちゃんととれている、みたいな。佐久間宣行氏が面白過ぎて震えた一冊

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