超漫画好きのかまいたち山内が選ぶ本当におすすめの漫画まとめ

 超漫画好きのかまいたち山内が選ぶ本当におすすめの漫画をまとめてみた。

バトル系

『ワンパンマン』(原作:ONE 漫画:村田雄介)


【山内のおすすめコメント】

山内:設定的にはワン パンマンという名の通りヒーローものの話なんですけど、主人公がその1パンチで全部倒しちゃうくらい強いヒーローなんです。で、それ聞くとなんかもう話に広がりつけられへんやんってなっててたんですけど(笑) 他のヒーローとかのキャラ付けそして敵の キャラクターの感じとか、ストーリー凄すぎてずっと面白い!!!(2022年6月14日 かまいたちチャンネル)

山内:(作画の)村田先生Twitterしてるんですよね。twitterで作画の練習って言ってコップに水が入った絵あげてたんですよ。それがうますぎて!!他の漫画家さんとかが「そういうのをあげるのやめてください」って言うぐらい。そして、ストーリーの天才のONE先生加わって、この漫画もう絶対読んでほしい。面白いよなぁ。(2022年6月14日 かまいたちチャンネル)

『東京決闘環状線』(山田俊明)

(内容):戦後日本の復興と発展を支えた制度「決闘環状戦」。 それは、東京の大動脈・山手線を、血で血を洗いながら奪い合う、戦いである。 長らく膠着状態が続いていた最中、新駅「高輪ゲートウェイ駅」が 作られることから、決闘の火蓋が切って落とされようとしていた。 神田駅を受け持つ安田鯉之助は街の存続のため、戦いに身を投じる。(BOOKデータベースより)

【山内のおすすめコメント】

山内:高輪ゲートウェイ駅ができると、その駅の利権をかけて、山手線の各駅の代表が代理人の強いやつを立ててバトルしていくんですよ。駅っぽい格闘家のやつが出てくる。上野だったらパンダみたいな強いやつが出てくるんですよ。(2022年6月14日 かまいたちチャンネル)

山内:東京住んでたら特に「上野のあそこやん!」とか「品川のあそこやん!」って、めちゃくちゃピンポイントでリアルな描写をしてくれるんです。自分が住んでる最寄り駅を応援したくなる不思議な気持ちにさしてくれるんすよ(笑)(2022年6月14日 かまいたちチャンネル)

グロ系

『十字架のろくにん』(中武士竜)

(内容):“実験体A”と名付けられ、同級生5人から嬲られる日々。小学6年生の漆間俊は、壮絶ないじめに苦しむ「地獄」の中にいた。だが、そこには兄想いの弟と、子を守る父母という「救い」があった。あの日、5人の化け物たちが、鬼畜の所業で家族を奪い去るまでは……。やがて、全てを失い、真の地獄を見た俊の中に暗い「願い」が宿った。戦時中、秘密部隊に所属した祖父の指導の下、生まれ変わる少年。そして4年が経った時、彼は因縁の敵の前に姿を現す……。この復讐は誰にも渡さない。(BOOKデータベースより)

【山内のおすすめコメント】

山内:両親が事故にあっちゃうんですけど、それも(自分をいじめている)5人の友達の仕業っていうのがわかるんですよ。主人公の男の子は友達の5人に復讐を誓って。主人公のおじいちゃんが旧日本軍のすごい特殊部隊にいて「わしが復讐の術を全部教えたる」って、めちゃくちゃ特訓するんですよ。(2022年6月14日 かまいたちチャンネル)

山内:復讐の仕方が超残忍で、読みながら目をそむけたくなるような。ご飯食べながらとか絶対無理な感じで。復讐の仕方が、そんな発想あんねや!っていう。俺は関心しました。(2022年6月14日 かまいたちチャンネル)

『東独にいた』(宮下暁)

(内容):ベルリンの壁で一つの国が真っ二つに裂かれた世界。
東ドイツ。社会主義が支配するその国に住むアナベルは、古本屋を営む青年・ユキロウに密かな恋心を抱いていた。そして、国家の陰謀が絡む明かせない秘密を。時代が、思想が、抗争が、二人を別つ壁となる――。東ドイツに生きた人々を描く本格派歴史劇。(BOOKデータベースより)

【山内のおすすめコメント】

山内:政府側の人体兵器の一人がアナベルっていう女の子。反政府側でユキロウっていう反政府側のリーダーがいて、反政府側と政府側の戦いの話なんですけど、2人とも恋愛感情芽生えたりする話なんですけど、凄いのは両者の目線で漫画が描かれるんですよ。お互いのことが分かるし、お互いの言い分もわかるっていうすごい新しい試みをしている漫画ですね。(2022年6月14日 かまいたちチャンネル)

山内:作者は漫画を始めて1ヶ月でヤンマガのトップ賞っていうのを獲ったらしいんですよ。もともとシステムエンジニアの仕事をしていて寝れなかったんですって。寝たいっていう理由でエンジニアやめて漫画書いたら、トップ賞を受賞してそこから2年半で漫画家になって3年半でヤンマガでの連載がスタート、これ超異例なことらしくて。天才漫画家の先生です。(2022年6月14日 かまいたちチャンネル)

その他

『アイリウム』(小出もと貴)

(内容):1錠飲めば1日分の記憶を飛ばすことができる薬、アイリウム。薬が効きはじめると、他人から見れば意識もあり普段通りの生活をしているように見えて、その間の記憶がまったくなくなってしまう。つまり、嫌な思いをする出来事の前に飲んでおけば、その事を思い出すことなく日常生活が送れるのだ。記憶を薬でコントロールできるようになった時、その人の生はどんな彩りになるのか…。(BOOKデータベースより)


【山内のおすすめコメント】

山内:不動産のちょっと裏側とかもなるほど 教えてくれたり 物件選びとかでここを気をつけないといけ ないよということがわかる勉強にもなる 素晴らしいものなんです!(2022年6月14日 かまいたちチャンネル)

山内:物件選び、一人暮らしもそうですし、これから家を買おうとしてる人とかもそうだと思うんですけど。契約するときのここ気をつけないといけないよとか注意点をすっごいリサーチされてて。不動産の今まであった法律でのトラブルとか、よくあるトラブルというの不動産の人にリサーチしてすっごいあるあるのことを書いてくれてるらしいのでほんと契約する前に全部読んでから行ったほうがいい(2022年6月14日 かまいたちチャンネル)

『正直不動産』(夏原武(原案)、水野光博(脚本)、大谷アキラ(作画))

(内容):登坂不動産のエース営業マン・永瀬財地は嘘を厭わぬ口八丁で売り上げNO.1を叩き出す凄腕だった。だが、とある地鎮祭で石碑を壊して以来、嘘が上手くつけなくなってしまった…!!千三つと言われる海千山千の不動産業界でかつての成績が一気に低下する中、永瀬は、嘘が上手くつけない正直営業で苦戦するが…!?


【山内のおすすめコメント】

山内:不動産のちょっと裏側とかもなるほど 教えてくれたり 物件選びとかでここを気をつけないといけ ないよということがわかる勉強にもなる 素晴らしいものなんです!(2022年6月14日 かまいたちチャンネル)

山内:物件選び、一人暮らしもそうですし、これから家を買おうとしてる人とかもそうだと思うんですけど。契約するときのここ気をつけないといけないよとか注意点をすっごいリサーチされてて。不動産の今まであった法律でのトラブルとか、よくあるトラブルというの不動産の人にリサーチしてすっごいあるあるのことを書いてくれてるらしいのでほんと契約する前に全部読んでから行ったほうがいい(2022年6月14日 かまいたちチャンネル)


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