いったい何が凄いのか?誰も言語化できないイェール大学准教授天才成田悠輔の本当の凄さについて関係者の声をまとめてみた。
- 成田悠輔の凄さを語る関係者の声
- 成田悠輔の天才性がわかるエピソード
成田悠輔の凄さを語る関係者の声
ホリエモン(堀江貴文)
ホリエモンは、成田悠輔とNewsPicksで対談して感じた印象を絶交したひろゆきとの比較で語っている。
ひろゆきと違って、確固たる信念がある
茂木:最近、成田悠輔って出てきたねそういえば。
ホリエモン:ああ、成田さん、凄え面白かったですよ。この前、対談しましたNewsPicksで。
茂木:どうでした?成田くん。
ホリエモン:面白かった。
茂木:イノベーターなんでしょ?イノベーターというか。
ホリエモン:「論客」ですね。
茂木:ひろゆきとは違うんだ?成田くんって?
ホリエモン:そうですね。あのちゃんとしたこう…何かこういうふうにしたいっていう確固たる信念、ビジョンがありますね。ひろゆきは単に人の揚げ足をとるのが楽しいだけなんで。まあでもそういう人っているじゃないですか?(ZATSUDANより)
本記事は、成田悠輔さんにツイッターで言及いただきました。
違いがわかる人 pic.twitter.com/Rk77qTBn1C
— 成田 悠輔 (@narita_yusuke) 2022年2月14日
ホリエモンをSNS上で激怒させたことがある成田悠輔、二人の関係性やエピソードまとめはこちらの記事から
成田修造(弟・連続起業家)
成田悠輔の実弟、株式会社クラウドワークスの元取締役副社長兼COOの修造は兄、成田悠輔のことをこう評している。
兄 悠輔は幼少期から明らかに「異人」だった
修造は物心ついた小学4年生頃から、兄である悠輔は学校へも行かず社会人のいろんなグループに出入りしていて、明らかに他の人とは違う「異人」だったと語っている。
修造:物心ついた頃、小学校4~6年生ぐらいだと思うんですけど、その頃から結構もう異人というか、異質なタイプの人間で。彼、麻布中・高だったんですけど、その頃から学校へはあまり行かずいろんな財界というか哲学というかいろんなグループに出入りしてたし、非常に渋い本というか古典の小説を読んだり、哲学書を読んだり、当時から異質な存在でした。(2022年7月1日 PROTOCOLhttps://www.youtube.com/watch?v=1Fy28CJXBlsより)
彼の背中を追って色んなキャッチアップをしてた
修造:僕も中学3年生の頃に彼は大学に入って、それからも衰えることなく、むしろ加速度的にされてたので。彼がつくった東大の授業とかに僕も中学時代に潜りこんで講演聞いたりとか、そういうのをやっていたので僕が高校に入るぐらいまでっていうのは彼の背中を追いながら色んなキャッチアップをしてたかなと思います。(2022年7月1日 PROTOCOLhttps://www.youtube.com/watch?v=1Fy28CJXBlsより)
実の弟 成田修造が語るイェール大学准教授 成田悠輔の凄さについて、まとめた記事はこちら
fc0373.hatenablog.com
成毛眞(マイクロソフト日本法人元代表取締役社長)
注目して拝見している『無敵の人』
成毛:テレビでは良く拝見しておりまして、どんだけ自分がワイドショーのたぐいを見てるんだろうと(笑)こういう番組に出られることが最近、非常に増えてきてますよね?
成田:多くなりすぎちゃいましたね(笑)
成毛:多くなりすぎちゃったって感じなんですか?(笑)もうなんか、無敵の人っていうイメージがあって、何を言っても誰からも怒られない、もしくは怒られても構わないという感じで。いい意味で勇気ある発言をされることも多いので、本当に注目して拝見してたんですけど。
成田:ありがとうございます。まあちょっと宇宙人というか外国人みたいな扱いなのかなって(笑)
(2022年9月7日ニューズピックス研究者・成田悠輔が語る教育とは?【成毛眞】 - YouTube)
大宮エリー(脚本家・画家・映画監督)
東京大学出身の脚本家 大宮エリーは、同窓対談の企画で成田悠輔と初対面。大宮は成田が着実に未来を見据えて日本の社会のあり方を変えようとしていることを知り、未来に希望が持てたと語っている。
成田さんの存在で日本の将来に少しだけ希望が持てた
大宮:結論から言うと、成田さんに出会って日本の将来に少しだけ希望が持てたのである。普段、政治や国の話はしない私であるが、自分が学校をしているのも実は、心底国や政治に失望しているのが理由だったりする。国と切り離したコミュニティーがいると思うようになったのだ。けれど、成田さんは飄々(ひょうひょう)と、その持ち前の能力で、日本の今のたくさんある「なんかおかしいよね」に静かに着々と取り組んでいるのを知って驚いた。(2022年9月12日https://news.yahoo.co.jp/articles/849f307f818d5189f0a52b0e51a3506803910319)
成田さんは最後に神様が作って送り込んだ救世主なのかな
成田:よくはにかむ、変わった眼鏡の、朝起きられない、一体いつ日本にいるのかわからない彼が、東大なんてちょろくてMITにイェールにという最高頭脳を使い、あっという間に日本をよき方向に変えてくれる日がくるかもしれない。そんな成田さんは、ご自身のことを、「最適化とか言ってるくせに自分の生き方に関しては効率化みたいなのは無縁で、できるだけ無駄なことをやりたいって感じなんです。人格分裂してるかもしれない」という。成田さんは最後に神様が作って送り込んだ救世主なのかなと思った。(2022年9月12日https://news.yahoo.co.jp/articles/849f307f818d5189f0a52b0e51a3506803910319)
武田双雲(書道家)
これこそ言論アートだ
武田:学者としての成田さんと、メディアに出てるアーティストとして、あれアーティストだと思うんですよ。Youtubeの切り抜き見た時に、「うわ!これこそ言論アートだ」と思って、まずタイトルをつけて「格差はあった方がいい」とかいう、それに対してばーと出てきた(データ)があ、これは『データサイエンス言葉アート』だみたいな。僕はこれもう勝手に現代アートだと思っていて
(【フル字幕付】成田悠輔×武田双雲 2人の天才が対談「アートとは。データとは何か」【成田悠輔/武田双雲】 - YouTubeより)
ピカソみたいに時空の概念を持っていく
武田:抽象でもない具象でもない新しいアートだと思っていて。アートって絵を描ければいいわけじゃないから。空気感とか基本設定みたいなのをハックしてバグらせるみたいなことがアートだと思ってるんで、「格差があった方がいい」っていう話題のときは、もう完全に会場が凍ったじゃないですか?で、その後、有無を言わさない、反論さえも許されない空気に持っていったっていうのは、あれはもうなんだろうな、ピカソみたいな。なんか全部時空の概念を持っていくみたいなところがあって。(【フル字幕付】成田悠輔×武田双雲 2人の天才が対談「アートとは。データとは何か」【成田悠輔/武田双雲】 - YouTubeより)
茂木健一郎(脳科学者)
脳科学者の茂木健一郎は、成田悠輔の評価を『ひろゆかないのYouTubeチャンネル』で語っている。
茂木:成田悠輔が出てきた時に落合陽一がクラシックに見えたんだよね。落合陽一がさあ、『魔法の世紀』で出てきた時、最初期からすげえ面白いなと思ってたんだけど。成田君が出てきた時にポスト落合の構造化が見えてきたな。逆に落合陽一がクラシックな大学教授に見えるよね。(2022年5月12日成田悠輔(音声のみ)×若新雄純×茂木健一郎×ぴらめきパンダ×ひろゆかないで日本のテレビ業界について語る。ぴらめきパンダと茂木さんが激論…!?垂れ流し - YouTube)
あいつはフランク・ザッパと言われて納得した
茂木:成田悠輔の切腹発言とかいかがなものかと思ってるって批判的なこと言ってたら、「あいつは、フランク・ザッパだ」っていうことを言ったやつがいて、それで全ては納得したっていうか。あ~そうかって。
高橋:フランク・ザッパってなんですか?
茂木:フランク・ザッパっていうミュージシャンが昔いて、ちょっとファンクなやつがいたんですよ。なんで老人は切腹すべきだっていうのはウケて、俺が言うのはウケないんだろうって思うわ、いつも。(2022年5月12日成田悠輔(音声のみ)×若新雄純×茂木健一郎×ぴらめきパンダ×ひろゆかないで日本のテレビ業界について語る。ぴらめきパンダと茂木さんが激論…!?垂れ流し - YouTube)
フランク・ザッパとは
ロック、あるいはポスト・ロック界で、‘天才’の名に値する数少ないアーティストの一人であるフランク・ザッパは、様々な毒を持ちながら、権力とカウンターカルチャーの両方をからかうことで、そのキャリアを始めた人だったかもしれない。しかし、彼は言論の自由と個人の選択の擁護者であり、怖れずに北米の岩を覆し、その下にあるものを見ようとしながら、彼に対して発せられるどんな辛辣な意見も受け入れる覚悟をしていた。彼はプラハのビロード革命家達に敬意を表され、チェコスロヴァキアの劇作家/哲学者のヴァーツラフ・ハヴェルの友人にもなった。それから、より日常的なレヴェルの話をすると、フランク・ザッパはローリングストーン誌の‘史上最も偉大なギタリスト達’リストの上位に入った。(フランク・ザッパの20曲:完璧な狂気と熟練の技)
林真理子(作家)
直木賞作家の林真理子は、成田悠輔との対談で、成田をこう評している。
これだけ難しい本が売れるのは凄いこと
林:成田さんの著書『22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』は20万部を突破していますよね。活字離れが進んでいると言われている中で、これだけ難しい本が売れるのは凄いこと。(https://with.kodansha.co.jp/article/yusukenarita-2)
成田さんの知性に憧れている若者がいるのであれば、日本もまだ捨てたもんじゃない
林:私が若い頃にニューアカデミズムの流れで浅田彰さんとか、中沢新一さんとかの本がベストセラーになったのですが、この本を読んで、 なんかまたその気配を感じました。その知性に憧れている若者がいるのであれば、日本もまだ捨てたもんじゃないなって思います。令和の“スター”ですね、成田さんは。(https://with.kodansha.co.jp/article/yusukenarita-2)
羽生善治(棋士)
彗星のごとく現れて、こんなに多方面で注目を集める学者さんはなかなかいませんよね
羽生:ここ数年、成田さんは幅広いメディアで活躍されていますよね。まさに彗星のごとく現れた存在。こんなに多方面で注目を集める学者さんはなかなかいませんよね。(成田悠輔と愛すべき非生産性の世界【棋士・羽生善治】 | with digital(講談社))
箕輪厚介(編集者)
最近、注目している人はという質問に対して、圧倒的に成田悠輔だと箕輪は即答している。
一般人が言うと炎上する発言を許せるのが時代の風雲児たるゆえん
箕輪:圧倒的に一人。前もいったけど成田さん。成田悠輔さん。あの人は面白いね。
ー最近露出が増えましたね。
箕輪:増えてる。あの人は来てるし来るよね、もう。
ーえ、何がそう思わせてるんですか?
箕輪:普通の人が言うと炎上する真実を、この人が言うなら許せるっていうことをやる人が時代の風雲児みたいなカリスマみたいになっていくのよ。たけしさんとかさあ、石原慎太郎さんもそうだったと思うし、圧倒的な何かがあるがゆえに他の人だったら炎上するところも許せちゃう。(Youtubeチャンネル 箕輪厚介の部屋より)
成田さんはインテリジェンスのカリスマ
箕輪:例えばさ、マツコさんとかオカマだから許せちゃう。有吉さんとかさ、どん底から這い上がってきたから許せちゃう。ひろゆきとかフランスいても宇宙人みたいだから許せちゃうとか、ホリエモンとかも逮捕されたから許せちゃうみたいな。
ー確かに。
箕輪:何かがあるとこの人の言うことは聞こうみたいになるのがカリスマなんだけど。成田さんはたぶんインテリジェンスとか、東大首席、イエール大学助教授みたいな普通の一般の人にとっては、手の届かない学力みたいなものにすごいってなって、あの人が言ってることは他の人がいったら炎上するんだけど成田さんだけは鋭い真実みたいなので、みんな聞くのよ。
箕輪:これね、ロジカルポルノとかいう人いるんだけど、ロジカルなこと聞くと気持ちいいっていうのがあるのよ。
ーああ、スカッとしますね!(Youtubeチャンネル 箕輪厚介の部屋より)
成田も認める編集者 箕輪厚介が語る「誰でもできるベストセラー本やコンテンツの作り方」についてはこちらの記事から
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手を洗う救急医Taka
みんパピ!副代表 | CoV-Navi副代表 | 日本救急医学会・外傷学会専門医 | 2020年ハーバード公衆衛生大学院卒業賞 の手を洗う救急医Takaは、成田悠輔の凄さをこう語っている。
論文とか読みましたけど、レベル違いますね
Taka:論文とか読みましたけど、ちょっとレベル違いますね。本当にめちゃくちゃ凄いです!あの人。僕も疫学っていう公衆衛生の一分野をやってて、特にその因果推論っていう原因と結果の関係を分析する学問を学んでたんですけど、その領域で新しい手法を開発したりとかして、ノーベル経済学賞とった人に言及されたりとかしてるって感じですね。(2022年7月5日ひろゆかないのYouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/watch?v=5kZQxt3IBsQ&t=0s)
因果推論の手法がエレガント
Taka:もうちょっと細かく言うと、コロナ給付金をもらった病院ともらってない病院がどれだけコロナ患者を見たかみたいなので、どうやってコロナ給付金をもらった病院ともらってない病院が元々似てるっていうのを証明するかがキーとなってくるんですね。違いがコロナ給付金をもらったかどうかだけだったら、コロナのお金でどれだけ患者を見たかみたいなことがわかるみたいな。どれだけ似てるかっていうのを持ち出してくる、解析してから分析するみたいな手法を持ってきて、エレガントだなって感じでしたけどね。(2022年7月5日ひろゆかないのYouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/watch?v=5kZQxt3IBsQ&t=0s)
若新雄純(起業家)
慶應義塾大学特任准教授で実業家の若新雄純は、成田悠輔がメディア出演する前から自身主催の勉強会に呼んだり、自宅に呼んだりという関係性だったという。
勉強会に参加する人は成田さんが凄すぎてポカンとしている
若新:インターネット上でウケて人気が出てるとかいう文脈とは関係なく、去年とか一昨年とか一番最初に勉強会に来てもらったのは、日本全国の学校の先生とかを集めてオンラインでやってる勉強会みたいなところにゲストで来てもらったのが多分最初だったんですよ。
ひろゆかない:へえ~(ひろゆかないのYoutubeチャンネル【ぴらめきパンダ×若新雄純×ひろゆかないの裏アべプラ】より)
若新:その時に成田博士がやってる最先端なことを教えてもらったんですけど、一応僕研究者の端くれなんで、話しを聞くと研究者としてどれぐらい凄い人なのかっていうのはわかるんですよ。他の参加していた学校の先生なんかぽか~んとなってて(笑)すごすぎて、その時は噛み合わなかったんだけど、僕若くしてこれだけ凄い人がいるんだ!って思った。(ひろゆかないのYoutubeチャンネル【ぴらめきパンダ×若新雄純×ひろゆかないの裏アべプラ】より)
日本から数年に1人くらいしか出ないようなレベルの研究者
若新:東大で首席扱いされる何年かに1人しか出ないような最優秀論文とか書いてて。MITで博士とって30歳でイエールで助教授っていうと、研究者の世界で言うと、まあ日本から数人に1人くらいしかいないようなレベルの研究者なので、それでいて誘ったら顔を出してくれたり、軽やかにおしゃべりが上手じゃないですか?だから、ああこんな人もいるんだと思って。(ひろゆかないのYoutubeチャンネル【ぴらめきパンダ×若新雄純×ひろゆかないの裏アべプラ】より)
若新:ノーベル賞とか目指せる人なんじゃないかって僕言ってたんですけど、みんな信じないじゃないですか?でもこの間、ノーベル経済学賞とった人と何本も論文を一緒に書いてて、みんなが「え、そんなに凄い人なの…」感じになってるみたいな。(ひろゆかないのYoutubeチャンネル【ぴらめきパンダ×若新雄純×ひろゆかないの裏アべプラ】より)
ひろゆき(西村博之)
YouTubeチャンネル『日経テレ東大学』で成田と共演しているひろゆきは、成田の研究内容についてこう語っている。
証拠を基本にして政策を決めていった方がいいよねっていうことをやっている人
ひろゆき:もともとやりたいのは、「Evidence Based Pokicy Making」っていう証拠を基本にして政策を決めていった方がいいよねっていう。政治家ってわりと空気とか雰囲気とかで決めたがる人がいるんですけど、そうじゃなくてちゃんと数値とかデータを取って、このデータを元にこういう判断をした方がいいよねっていう政策を決めるっていうところをちゃんとやろうとしてるっていう人。(ひろゆきのYoutubeチャンネルより)
現実に当てはめることができる現実的な成果を出そうとしてる人
ひろゆき:ノーベル賞をとれるほどの革新的な独自なものというよりは、むしろ現実に当てはめられる現実的な成果だったり、プログラムだったりデータだったりで現実こうだよね。じゃあ、現実こうしましょうっていうことをやってる人だと思うので、何年かすると、「偉そうなこといってるけど、あいつ全然ノーベル賞とれないじゃん」っていうバッシング側に回る気がしてんすよね。(ひろゆきのYoutubeチャンネルより)
分かんないんだったら、「分かんないけど凄い」っていうのをやめた方がいい
ひろゆき:持ち上げすぎるのはどうかな?と凄え優秀な人なんだけど、(凄さを)分かんないんだったら、「分かんないけど凄い」っていうのをやめた方がいいと思うんですよね。僕、例えば「論破王 西村博之」って肩書を出されるんすよね。ただ僕はどうでもいいんですよ(笑)僕、その職業論破王ではなく、メディアに出るのも副業としてやってるだけで(笑)本業と全然関係ないので。あいつ論破王じゃねえじゃん!!って言われても何のダメージもないんすよ。でも学業やってる人が「ノーベル賞取れないじゃん」でバッシングされるのって、それは酷いと思うんですよ!(笑)ノーベル賞なんて、取れるもんじゃないし、取りに狙ってるわけでもない人に、なんかそっち側の評価をされるような肩書をつけちゃうのはいかがなものかなと思うので。なんかもうちょっと褒め方、みんな気を遣ったら?って思いました。
(ひろゆきのYoutubeチャンネルより)
互いのことを言及しあうことが多い成田悠輔とひろゆきの関係性については、こちらの記事から
中田敦彦(YouTuber)
中田は成田が世間に注目されることとなった過激な発言は、すべて「イェール大学の准教授」だからこそ許されているものだと語っている。
中田:俺とかが言ったらさ、「何だ!!!お前は!!」みたいになるわけよ。だけどさ、成田さんっていう見たことも聞いたこともない人が、見たことも聞いたこともないメガネでさ、「イェール大学です」とか言ってさ、言われた日には、「えええ」って聞くしかないんだよ(笑)「イエール大学なのぉ!」って。(2022年5月24日 Youtubeチャンネル「中田敦彦のトーク」より)
さらに中田は、なぜ成田悠輔は、ひろゆきよりも過激な発言ができるのか?考察をしている。詳しくはこちらの記事から
fc0373.hatenablog.com
成田悠輔の天才性がわかるエピソード
勉強はたまたま得意だっただけ
徳永:勉強するモチベーション…ご両親に勉強しろとか言われたんですか?
成田:あんまりないですかね。
徳永:じゃあ、なんでそんなに勉強したんですか?勉強したんですか?まず。
成田:嫌いじゃないっていうのと、たまたま得意だったので…
徳永:はーーー…たまたま(笑)
成田:いや、自分がたまたま得意だったゲームとか好きじゃないですか?それと同じことでたまたま能力があったので、ちょっとやるとそこそこ勝てるので、楽しくてちょっとやっちゃう。
2022年8月25日- YouTube
半年勉強して東大に合格
成田:勉強漬けだったみたいな時期はほとんどなくて、多分(麻布)中学に入る直前と大学に入る直前の半年とか、そんなものかなという感じですかね。(成田悠輔の勉強法 【KIDSNA】 - YouTube)
とうとう出た!成田悠輔の初の著書! 22世紀に向けて、読むと社会の見え方が変わる唯一無二の一冊。断言する。若者が選挙に行って「政治参加」したくらいでは日本は何も変わらない。民主主義というゲームのルール自体をどう作り変えるか考えることだ。ゲームのルールを変えること、つまり革命であるーー。
成田悠輔の真面目な天才性がわかる著書はこちら
成田悠輔が翻訳をつとめた実用書はこちら■関連記事
完全にイカれている天才成田悠輔が、それなりに認めておすすめする本まとめはこちら
fc0373.hatenablog.com