成田悠輔の妻(嫁)は一体誰なのか?2人の奇妙な関係性がわかるエピソードまとめ

イェール大学准教授の成田悠輔の妻は一体誰なのか?どんな結婚生活をしているのか?なんの仕事をしているのか?

そんな成田悠輔の妻の素性がわかるエピソードを本人の発言、

そして弟である成田修造の発言をもとにまとめてみた。

日テレNEWSより

成田悠輔の妻とは

※イメージ

成田悠輔のメディアでの発言をまとめてみると、嫁の素性はこう予想される。

  • 嫁とは学生時代に出会ったくされ縁
  • 韓国映画『パラサイト』の映画配給会社に勤めている
  • 嫁は韓国人の可能性が高い
  • 嫁は日本に住んでいる
  • 2013年頃に2人は結婚
  • 嫁は全く怖くない穏やかな人
  • 嫁は成田と違って、すごくまともで普通な人
  • 結婚式は吉祥寺のチャペルで挙げた
  • 結婚式でキスはしていない

成田悠輔の妻の素性について

ここからは、成田の発言から嫁の素性について詳細をまとめていく。

●嫁とは学生時代からの知り合い

成田は、出演したテレビ番組で、嫁とは学生時代からのくされ縁であると語っている。

成田:結婚したのは10年ぐらい前。学生時代、10代の頃から知り合いでくされ縁みたいなもんですね(笑)(2023年2月19日『ドーナッツトーク』より)

●友人と一緒にカフェで会ったのが初めての出会い

成田は、東京大学の学生時代に友だちと一緒にカフェで嫁と出会ったという。

成田:街中で。大学生の時にカフェかなんかで友だち同士で一緒になったみたいな。(2023/8/3 トークィーンズ)

●成田から嫁にガラケーメールでアタックした

カフェで嫁に好意を覚えた成田。嫁もまた成田に好意を感じていたようだ。

アンミカ:どっちから気に入ったんですか?

成田:五分五分くらいで。まあ7:3くらいでこっちかもしれないですね。(2023/8/3 トークィーンズ)

成田は、ガラケーメールで嫁にアタックした。

成田:ガラケーメールだったような。でも言葉じゃなくて、なんとなくそうなる。っていうのが自分の場合は多い。(2023/8/3 トークィーンズ)

そんな成田悠輔の学生時代~現在までの波乱万丈すぎる経歴はこちらの記事にまとめています。
fc0373.hatenablog.com

●嫁は日本に住み、仕事をしている

 ひろゆきの嫁である「ゆか」が日経テレ東大学Re:Hack【ひろゆき妻!衝撃告白】に出演した際に、成田の嫁が日本に住み、仕事をしていることが明らかとなった。

ゆか:パートナーの方は日本にいるんですか?

成田:あ、はい。日本にいて、日本で仕事してます。

ゆか:一緒に住んだりはしてない?

成田:今回コロナになってまともに何ヶ月も同居して、それまでは多分一ヶ月も一緒に住んだことが一度もなくて。

パンダ:ひっでえ…(笑)(Re:Hack【ひろゆき妻!衝撃告白】より)

それでは、成田の嫁は日本で一体なんの仕事をしているのだろうか?

●嫁は映画関係の仕事をしている。

 成田悠輔の弟、連続起業家の成田修造が「日経テレ東大学Re:Hack」に出演時、

成田の妻は何の仕事をしているのか?どんな志向の人なのか?について語っている。

修造:奥さんも映画関係の人で、それこそ『パラサイト』あるじゃないですか?この間アカデミー賞取った。あれの配給とかを担当してて。結構、リベラルアーツ寄りな人なんですよ。だから兄とは多分すごい合うんですよ。

ひろゆき:へえ。(日経テレ東大学「ひろゆきVS成田悠輔の弟」より)


『パラサイト 半地下の家族』とは

 現代最高の映画監督の一人ポン・ジュノによるブラック・コメディスリラー映画。

カンヌ国際映画祭で韓国映画初の最高賞パルムドール受賞を初めとして、世界各国の映画賞を総ナメにした傑作。

●嫁が勤めている『パラサイト』の配給会社とは?

映画.comより

 Wikipediaによると『パラサイト』の日本の配給会社は、ビターズ・エンド社である。普通に考えると、成田の嫁はビターズ・エンドで働いていることが想定される。

候補①ビターズ・エンド社

ビターズ・エンドは、映画マニアが大好きな監督であるエドワード・ヤンやタル・ベーラ、そしてポン・ジュノの作品の配給・宣伝を行っていることで知られている。

ビターズ・エンド社で『パラサイト』の宣伝を行ったのプロデューサーのインタビューは下記から。

宣伝プロデューサーは、星安寿沙(ほしあずさ)さんという方らしい。
otocoto.jp


候補②CJエンタテインメント社

もう一つ候補として想定されるのが、韓国で『パラサイト』の配給を務めたCJエンタテインメント社だ。

CJエンタテインメントは、韓国で映画の配給、音楽チャンネルの配信などを手掛ける大手エンタメ系企業である。

CJエンタには日本法人『シージェイジャパン株式会社』もあり、港区にオフィスを構えている。

成田の妻はここに勤務している可能性もありそうだ。

● 嫁は外国人?

成田が、嫁との結婚のきっかけについて、語った際の発言から、成田の嫁は外国の方であることが予想される。

成田は、結婚のきっかけについて、こう発言している。

成田:結婚しようって言われたから、ただしてみたっていう

成田:ビザが欲しいって言われたから(笑)

この「ビザが欲しいと言われた」という発言と、韓国映画『パラサイト』の配給会社という情報から、おそらく嫁は韓国人である可能性が高い。


成田悠輔の妻の性格と好きなところ

※イメージ

ここからは、成田悠輔や、弟である成田修造の発言をもとに妻の性格について、まとめていく。

●嫁は全く怖くない穏やかな普通な人

 成田はYoutubeの配信番組で嫁の素性をしつこく聞かれた際に「全く怖くない人」と答えている。 

ひろゆかない:おいといて、成田さんの奥さんって怖いんですか?

成田:いや、全然こわくないですけどね。まったく怖くないかんじですね。(ひろゆかないのYoutubeチャンネルより)

●嫁はとても『普通な人』

 自分が変わっているからこそ、「普通な人」がタイプであるという成田悠輔。嫁も「普通な人」らしく、そこが一番良いとも語っている。

成田:(嫁は)結構普通で、こっちが何か言ったりすると、ものすごく普通のリアクションが返ってくるんですよ。ひねりとか強いボケとか何もない。そういうところが一番いいなって。(2023年2月19日『ドーナッツトーク』より)

成田は、あらゆるメディアで、嫁はまったく怖くなくとても普通な人であるという発言を繰り返している。

●嫁のことはずっとかわいいと思っている

ー奥さんをかわいいと思うことは?

成田:ずっと思うっちゃ思いますよ。(2023/8/3 トークィーンズ)

●一緒にいて違和感がないことが尊い

成田:一緒に生活するようになると、こういう時にときめくというより、いついても常に変わらずポカポカみたいな。いるだけで何もしなくても違和感がないことが尊いなあって。(2023/8/3 トークィーンズ)

成田と妻の奇妙な結婚生活

※イメージ

ここからは、成田と妻の独特な結婚生活についてまとめてみる。

●日本では定住型の小さな家に二人で住んでいる

日経テレ東大学Re:Hackのプロデューサーに結婚生活を問われた際に、成田はこう答えている。

パンダ:成田さんご結婚されてるんですよね?

成田:あ、はい。してる。してたと思います。

パンダ:なんか毎回見るたびに違うビジネスホテルにいますけど、大丈夫なんですか?(笑)

成田:今は放浪中なんで(笑)日本にいるときは定住型で小さな家で(笑)(日経テレ東大学Re:Hack【ひろゆき妻!衝撃告白】より)

日本では、定住型の小さな家=普通に暮らしているということだ。

●コロナでやっと結婚生活らしきものができた

 イェール大学で働く成田は、基本的にはアメリカ在住で日本にいる妻とは別居状態だったが、コロナによりリモートワークが増えて、やっと結婚生活らしきものができたと言う。

成田:今回コロナのおかげでやっと結婚生活らしきものができたかなって(笑)

ゆか:どうでした?

成田:一ヶ月ぐらいでいいかなって(笑)
パンダ:ひっでえ!(笑)(Re:Hack【ひろゆき妻!衝撃告白】より)

普通の結婚生活ができたのは良いが、1ヶ月で飽きてしまったという、いかにも成田らしい衝撃の発言をしている(笑)

●何も言わずに家を去ったり帰ってきたりするので怖がられている

 成田が見せる奇妙な行動には、妻ですら恐怖を感じることがあるそうだ。

成田:僕、奥さんに恐いって言われたことがあって、何も言わずに家を去ったり、何も言わずに家に帰ってくる。気づいたら突然そこにいるみたいな(笑)幽霊みたいな。

スザンヌ:こわい(笑)たしかに(笑)

ひろゆき:それ別に出かけるとき「出かける」って、帰って来た時「ただいま」って言えばいいじゃないですか!?(笑)なんで、それをやらないんですか?成田さん。

成田:いや僕、人間が苦手で、挨拶とか凄い恐いんですよね(笑)挨拶すると、人とつながらないといけなくて、つながるってことに凄い恐怖心が(笑)(Re:Hack【ひろゆき爆笑】スザンヌの魔力!笑顔でヘキサゴンの秘密告白【成田悠輔…転生】より)

そんな奇妙な生活を送っている2人だが、キスなどは普通にしているらしい。

●「行ってきますのチュー」はたまにする

野々村:事前取材で「行ってきますのチュー」はたまにされるって言ってましたよね?

成田:いやいや(笑)(2023/8/3 トークィーンズ)

●キスはライトな感じでたまにする

成田:たまにライトな感じで。

若槻:どっちからですか?

成田:・・・・ぶっ(笑)なんの話しなんですか?(笑)(2023/8/3 トークィーンズ)


そんな、成田悠輔の天才しか見せない奇妙な行動、趣味の数々はこちらの記事をご覧ください。
fc0373.hatenablog.com



成田と嫁の結婚式


ここでは、成田の弟、修造の発言をもとに成田悠輔と嫁の結婚式の様子について、まとめてみる。

●吉祥寺のチャペルで普通に結婚式を挙げた

変人で知られる成田悠輔でも、結婚式はちゃんと普通に挙げたということを弟である成田修造が語っている。

ひろゆき:結婚式とかしたんですか?

修造:しましたよ!吉祥寺のチャペルみたいなところで。兄も一応タキシードみたいの着たのは僕もうっすら覚えてるので。
(日経テレ東大学「ひろゆきVS成田悠輔の弟」より)

●プロポーズはちゃんとしていない

成田はプロポーズをしていないらしく、なんとなく成り行きで結婚することになったという。

成田:プロポーズも言葉がなくて、なんとなく。

行ってきますのチューはたまにする。

野々村:事前取材で「行ってきますのチュー」はたまにされるって言ってましたよね?

成田:いやいや(笑)(2023/8/3 トークィーンズ)

●結婚式で誓いのキスはしていない

結婚式を挙げた成田悠輔だったが、ひねくれ者の性格のため『誓いのキス』は行わなかったそうだ(笑)

高橋:誓いのキスとかしたんですか?

修造:いや、キスまでは確かしてないんですよ!ただ仲睦まじい感じ。

ひろゆき:ちゃんとそういう儀式やるんだ(笑)

修造:やっぱりそこら辺はそこそこ。それができるぐらいまでは社会適合した社会不適合者。

ひろゆき:わかります(笑)(日経テレ東大学「ひろゆきVS成田悠輔の弟」より)

成田の独特の恋愛観

『さんまのまんま』に出演時、さんまから研究をしている時に恋愛感情は邪魔にならないのか?と問われた際に、成田はこう返している。

そもそも、あまり恋愛感情が無い

成田:そもそも、あんまり恋愛感情がないんですよね。(2023年7月7日『さんまのまんま』)

さんまは、成田の発言に飽きれ「あ~わかる。女をデータとしてしか見てないんよ!」と笑いにした。

結婚生活はわからない動物と暮らしている感じ

成田は『さんまのまんま』出演時、「結婚生活はわからない動物と暮らしている感じ」と語り、さんまは一瞬うなずくも、あわてて「ひどい男やろ!!」とつっこんだ。

奥さんのことを思い出すのは3日に1回ぐらい

さんまにアメリカで研究中は奥さんのことを思い出すやろ?と聞かれ、成田はこう返している。

成田:3日に1回くらい…

さんま:うそや!!最低や!!(笑)成田、やばくない??(2023年7月7日『さんまのまんま』)

関係性を深め過ぎないことが夫婦円満の秘訣

ここでは、成田悠輔の結婚観、家族に対する独特な考え方について、まとめてみる。


成田は、父親が失踪して自己破産手続きをした学生時代の経験から、家族だとしても関係を深め過ぎないことが夫婦円満の秘訣だと語る

成田:僕はでも基本的にあんまりこう関係を深めすぎないことが大事だと思ってる人間で。なんか関係を煮詰めることで良いことが起きるってあんま無いなっていうのが自分の中の経験則としてあるんですね。

若新:なるほどね。いいことないもんね。

成田:だから家族みたいな関係も別に深める必要そんな無いんじゃないかと思ってて。なんか友達みたいな家族とか。時々同窓会で会う友達のような関係の夫婦とかっていうのはもっとあってもいいんじゃないかなっていう気はするんですよね。(ひろゆかないのYoutubeちゃんねる【成田悠輔×若新雄純×ひろゆき(チャットで見守り)×ひろゆかない】https://www.youtube.com/watch?v=WJTWMuyiy30&t=0s

成田は、マグロ漁船で家族と定期的に離れ離れになる家庭は、夫婦円満な場合が多いことを例として挙げ、

家族も「その場限りの関係」程度に保つのが良いと勧めている。

成田の学生自体に失踪した父親、そして家族との関係については、こちらの記事から
fc0373.hatenablog.com

まとめ

冒頭と重なるが、成田悠輔の嫁とは一体誰なのか?以下のことがわかりました。

  • 嫁とは学生時代に出会ったくされ縁
  • 韓国映画『パラサイト』の映画配給会社に勤めている
  • 嫁は韓国人の可能性が高い
  • 嫁は日本に住んでいる
  • 2013年頃に2人は結婚
  • 嫁は全く怖くない穏やかな人
  • 嫁は成田と違って、すごくまともで普通な人
  • 結婚式は吉祥寺のチャペルで挙げた
  • 結婚式でキスはしていない

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 とうとう出た!成田悠輔の初の著書! 22世紀に向けて、読むと社会の見え方が変わる唯一無二の一冊。断言する。若者が選挙に行って「政治参加」したくらいでは日本は何も変わらない。民主主義というゲームのルール自体をどう作り変えるか考えることだ。ゲームのルールを変えること、つまり革命であるーー。


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